週末、宮崎へ行ってきました。
日曜日は好天に恵まれ、スタンドに座っていたら暑いくらいで、マフラー手袋、終いにはジャンパーも脱いで見学。
お客さんも多く、生目の杜は満員御礼の大賑わい。

でもって感想ですが、今年のホークスのキーマンは……

1位　新垣渚
　これは、私がファンだからという安易な理由じゃありませんぞ。
　先発に故障者がいる今、渚君が本来のピッチングを取り戻し、1年間ローテーションを守ることが、ホークスの優勝に直結すると思います。

2位　松中信彦
　絶好調らしく、上機嫌だった松中選手。
　私も、思わずハイタッチしてしまいましたよ。（でかい手だった）
　確実に、昨年とは違うと思いました。素人目に見ても、体つきがしまっているのがわかりましたし。
　彼の復活も、ホークス優勝には欠かせませんね。

3位　久米勇紀
　中継ぎ投手に不安がある中、新人の久米投手に注目したい。
　大場投手がフューチャーされる中、私はこの久米投手がいいんじゃないかと思っている。
　三瀬投手や藤岡投手のように、新人で大活躍してくれそうな予感。

4位　松田宣浩
　彼も、大爆発しそうな気がする。っていうか、爆発してもらわないと困る。
　森脇コーチの芸術的なノックを、真っ黒になって受けていました。守備も、「穴」だとは言わせないようにしないと。
　小久保さんがいないので、レギュラーは確定と思われるけど、ポジションに胡坐をかくことなく、がんばって欲しい。

5位　吉本亮
　もう2軍はあきたやろう。吉本さん、いい加減1軍に来てください。
　雁ノ巣で吉本さんを見るのは、こっちもうんざりですわ。
　その風貌に、2軍は似合いません。今度は、ドームで会いましょう！

てなわけで、今年のキーマンを5人挙げてみました。（吉本さんに関しては、キーマンとは言いがたいけど）
毎年言ってるけど、今年こそ優勝しかありませんからね。

写真は宮崎県庁です。帰りに、寄り道して写真を撮ってきました。県庁の警備員さんはとても親切でした。

1年に、1度食べるかどうかのインスタントラーメン。
ところが、まるちゃんのカップうどんで「坦々うどん」っていうのを発見。ええ、この写真とは違います。
なぜか、無性に食べたくなって購入。朝から食べてしまいました。これこそ、初体験かもしれない。朝から、カップうどん。

1号君が言うには、体が欲しているんよ。

手が冷たくてどうしようもないから、辛いもの、暖かいものを欲しているんだと。
なるほど……
体は正直ですね。

毎日の食事を作る側としては、自分の食べたいものが食べられると言う特典があるが、夫の体が欲しているものを察するのは、なかなか至難の業だな。
休日は一緒に買い物に行くから、食べたいものを聞くことも出来るけど、あまり「何が食べたい？」って聞かれても、「うざい」と思うだろうし。

さあ、明日の夕食は何にしましょうか。

ガソリンスタンドで出会った社長令嬢のジウン（イ・ウンジュ）と苦学生のセフン（イ・ソジン）。
やがて二人は愛し合うようになり結婚するが、これまで全く違う環境で育った二人の生活はうまくいかず、結局離婚に至ってしまう。
それから10年。アメリカに留学したセフンは企業家として成功する。一方、父親を亡くし家政婦として働いていたジウンは、大企業の息子ジョンミン（エリック/ムン・ジョンヒョク）と出会う。
ある日、ジウンは友人のミラン（チョン・ヘヨン）に再会する。そして、車いす姿の彼女から婚約者として紹介されたのは、セフンだった……。

こんなストーリーです。
ずいぶん前に、2話まで見ていまいちだと思ってほったらかしにしていたけれど、ひょんなことからまた見始めた。
10年後に再開する頃から、俄然おもしろくなって、今ちょっとだけはまっている。
ソジンは、「星を射る」（しつこい？）で、インソン君の敵役だった。また、エリックは明るく元気な俳優さんというイメージ。
そのふたりが、ライバルとして登場するけども、私の中のイメージをことごとく壊してくれるのが、ある意味楽しみな作品だ。

どうも、日本語吹き替え版は苦手。
いつも字幕で見ているけど、友人に言わせると、軽妙な台詞回しなんかの場合は、吹き替え版のほうがタイミングを逃さず見れると。
たしかに、そういうこともあるかも。
でも、一度字幕で見てしまうと、俳優さん達の声がインプットされてしまうので、吹き替え版だと「これ、違う！」って思ってしまう。
字幕のほうが、なんとなく韓国語の勉強をしてる気にもなるしね。

さあ、のこり半分。結末やいかに。

01月29日付 日刊スポーツの報道「ソフトBがパウエル獲得を発表」へのコメント：

どうなんでしょうかね。
オリックスとの本契約が終わっていなかったとはいえ、こういうやり方は、いかがなものかと。
パウエルは魅力のある投手だとは思いますが、こうまでして獲得しないといけないのかな。

スタートダッシュは、渚君にお任せください！

ISBN:4061825313 新書 森 博嗣 講談社 2007/05/10 ￥945

森作品の新シリーズ。やっと、手をつけることが出来た。
「S＆M」「V」「Shiki」「G」それぞれのシリーズに続いて、「X」シリーズのスタートです。といっても、昨年の5月に発刊され、すでに3作出ている。
（森氏の作品は、上記のシリーズだけではありませんので、念のためhttp://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/）
一見、別シリーズですが、ええ別シリーズなんですけど、登場人物が微妙に繋がっていたりいなかったり……
これが、また森氏の作品にハマってしまう理由でして。
今回のシリーズでは、お〜っとネタバレになるので書けないけど、この人はあの人で、名前がアナグラムになっている。たぶん。でも、よくわからない。解けない……

でも、ストーリ的にはいまいちだったかな。
あまり、びっくりする展開がなく、彼の作品を読みつくした人であれば、当たってしまうようなトリックだったから。

次を読んでみよう。うん、次に期待。

え〜っと、話はまったく違いますけど、土曜日の西スポの一面は渚君でした。
カーブとスライダーの中間「スラーブ」を投げていこうかという記事だった。
昨年、シュートで大失敗した渚君。今年こそリベンジですわ。
でも、記者さんに「おっとりやの豪腕」と書かれていました。
確かに、真剣な顔つきでインタビューに臨むも、最後には、えくぼくっきりのあの笑顔。勝負師とはほど遠いものを感じてしまう。
しかーし、キャンプで首脳陣の信頼を取り戻し、なんとしても今年は20勝を目指して欲しいです！

ISBN:4845610906 大型本 小林 信一 リットーミュージック 2004/07 ￥1，680

現在、2号君の愛読書はこれ。

お風呂場に持ってはいる意味がわからん……

DVD ジェネオン エンタテインメント 2007/04/25 ￥15，960 2007年1月〜日本テレビ系で放映された韓国の人気ドラマ。主演は、アジアのスーパースター、RAIN（ピ）とソン・ヘギョ。

韓ドラは、ほとんどインターネットで観ているけど、これは、LaLaテレビにて、毎週欠かさず観ている。
最初は、あまり面白くないと思っていたけど、だんだんとはまってしまって、月曜の夜の放映が楽しみになっている。
げっ！来週の月曜日はギターじゃん。間に合わないかも……。ショック。

契約結婚の話は、よくあるパターン。貧乏な女の子とお金持ちの男性。これも、よくあるパターン。
でも、なんとなく観てしまうのは、役者さんの雰囲気のせいかなぁ。

しっかし、韓国の俳優さんって、どうしてみんなマッチョなんだろう……

私の携帯、ちょっとだけデコレーションしてみました。地味だったので。

夫の携帯は、契約して1年以上たったので、「安心パック」のサービスでバッテリーをもらおうとセンターへ電話。
ところが、品切れですみませんを繰り返すばかり。すったもんだの末、夫が切れて、もうどうでもいいやと言っていた。
でも、どうにも、バッテリーの持ちが悪いので、もう一度電話。
まだ品切れだったけど、今度のお姉さんの対応はすばらしく、数日後「入荷しましたので、お送りいたします。」と、コールバックがあった。

同じ事を伝えるにも、相手の立場にどれだけ立てるかということは大事ですね。
顔の見えない電話やメールは、特に難しい。
お互いの事を知りあっている間柄なら、多少の失礼は許される面もあるかとは思うが。
それでも、親しき仲にも礼儀あり。恥ずかしくない言動を心がけたいと思った。

母の誕生日に、ショールを編んだ。
暖かいものが出来上がったけど、毛糸がごついので、ちょっと重いかもしれない。
だだっぴろいリビングで過ごすには、ちょうどいいと思うのだが。

毛糸が残ったので、自分用に帽子を編んでいる。
配色が地味なので、耳あて付きのかわいいデザインにしようと思っているけど、この年で耳あて付きというのもいかがなものか。でも、髪が長いので、かぶったらかわいくなるに違いないと勝手に思っている。

本日の西スポは、久しぶりに渚君が一面でした！ヒゲもなく、いい写真です。おまけに、チップちゃんと遊ぶ渚君も。沖縄まで、取材に行ってくださったんですね。記者さん、ありがとう。
絶好調らしいです。
今年は、ぜひとも開幕投手を目指して欲しい。こう言っては何なんですが、大チャンスです。
ヤンバルクイナの応援を受けながら「禁欲生活」をしているらしいですが、キャンプインまであとわずか。
飛ばしすぎには、要注意。
ちばりよ〜〜〜〜！