先週の土曜日、1号君が女の子と映画に行くと言う。
会社の先輩。
公開されたばかりの「ワンピース」だが、彼氏が仕事で忙しく、一人で行きたくないというので、一緒に行こうということになったらしい。
韓国ドラマ「タルジャの春」で言うところの”スペアタイヤ”か?!
映画を見た後、女の子に言われるままに、持てる男になるための男性用化粧品を買って帰ってきた。
毎朝、塗りたくっていく息子。
かなりおもしろい。

しかーし、タルジャも明日で最終回。
33歳まで、まったく”ご縁”というものに見放されてきた女性が、恋に恋した挙句、本物の愛を見つける話。
タルジャのかわいらしくも情けない姿に、共感を呼ぶかどうかは微妙だと私は思うが、相手役の年下の彼テボンが、憎らしいくらいにいい奴。
お互いを信じることが、幸せの第一歩なのだと気づいた欲しいなと思う。

今日はお休み。
やっと、保険証が出来てきたので、歯医者と眼科へ行く予定。
夫のほうは任意継続で、そこにぶら下がることも考えたが、この際、自分が被保険者になって、しっかり働きたいと思っている。
それにしても、夫も、家に居ることに飽きたようで、焼酎さえ飲む気にならないと言っている。ご飯もおいしくないと。
女性なら、家に居てもそれなりにやることはあるけど、男の人は何をして良いかさっぱりわからないらしい。
おかげさまで、1号君も働いているし、2号君も公立大学なので学費もそれほどではない。
少しばかり早めの退職で、少々予定は狂ったけれど、生活はなんとかなりそう。
それでも、家でじっとしているのは良くないので、お給料は安くても、外に出たほうがいいよねと話している。
仕事が生きがいってわけでもないけど、社会と何かしらのかかわりを持った生活と言うのは、大切だと思う。
そうやっていきながら、本格的な老後に備えていかなければいけないのだろう。
今、そのためのいい準備期間が出来たと思って、夫を鍛えよう!(笑

寒かぁ~~~~
突然寒くなるもんだから、まだ、ファンヒーターの準備が出来ておりませぬ。
こたつは、つけましたけど。
まあ、今日我慢すれば、明日からは平年並みの気温に戻ると言うことなので、我慢しましょう。

でですよ。
最近、夫と共にはまっているのが、アクシデントカップルという韓国ドラマ。
文句無く、おもしろい。
でも、私が仕事で見れないことが多く、夫にあらすじを聞かなくてはならない始末で、つまらん!

なので、夫がはまる前から、週1で更新されている、このラブトレジャー。
(アクシデントカップルは、週3更新)
基本、イ・ドンゴンが好きなので。
しかも、ヒロインがキム・ソナって、ある意味黄金キャストだと、私は思っている。はずれなしだと。
イ・ドンゴンが好きな理由は渚君に似てるからと言うおかしな理由もあるけれど、なんか、やんちゃそうな感じが、母性をそそられる。
その点は、インソン君も一緒。あ、渚君もそんなところがありますね。ほっておけないというか、なんというか。図体に似合わぬ、頼りなさというか……。おっと、失言か?!

いやいや、話がそれてしまった。
で、このドラマの中で、いろんなことがありつつも、ふたりの距離が近づいていって、最初のキスは、ボムサン(ドンゴン)がチョヒ(ソナ)にいきなりで「ひんしゅく」ものだったけど、二回目のキスとの時、「チョヒの唇を借りてもいいかな?」って、キャーって感じ。
あのクリッとした目で見つめられると、そりゃあ、チョヒもつい、ねぇ。
もう、話の筋なんてどうでもよくて、ドンゴンさんの所作に見入ってしまうひろすけでございます。

インソン君の除隊はいつなんだろう。
映画「霜花店」は年が明けて、しかも、キャナルまで行かないと今のところ見れないし。
おなかがすいたら、その後のご飯はおいしいから、楽しみに待つとしよう。

先週の金曜日から、TBS系で放送が始まっている。
吹き替えなのが、いまいち気に入らないが、花男ファンとしては、見逃すわけには行かない。
と言っても、私は、日本版の花男が好きなのだけど。
そう、これは、韓国のF4ね。

しっかし、よくこれだけ、雰囲気の似た俳優さんを集めたもんだわ。つくしちゃんのイメージはちょっと違うけど。
よく出来ているとは思うけど、肝心なところで流れていた音楽。これが、韓国版ではいまいちなのよねぇ。惜しいです。
aikoちゃんも宇多田さんも、本当によかったですから。
それと、道明寺の時折見せるバカっぽさが、どうも、吹き替えではうまく行っていない。あれが、ツボなのに。
まだ、2話しか見ていないから、これからに期待ってことで。


ジフンが送検された。
http://www.gyao.jp/asia/news/news_detail.php?type_id=26&news_id=20090427006
記事によると、日本で薬を調達していた女優がいると。
それで、チョ・☆ンカンの家宅捜索なんてことにまでなった?
タイミングが悪かったのかな。

日本でもリメイクされた「魔王」にも出ていたけれど、私は、こっちの「宮」のジフンが好き。

ジフンもつよぽんも、がんばれ!
いろいろなことに、負けるな。


大望

2009年4月13日 映画
勝ちました、良かったです。ホークス、連敗ストップ。
危なかったけど……
杉内投手も、あまり調子がいいようには思えなかったけれど、点を入れられたのは、ホームランのみなので、まあ、いいだろうね。

久しぶりのドームだったけれど、よく見るお顔もちらほらいらして、いつもの雰囲気だなと実感。
でも、お客が少なかった。日曜日なのにね。
そろそろ、優勝しないとやばいです。

ところで、渚っちはどうなったんだろう。
昨日は、雁ノ巣で練習試合に出ていたはず。
渚君の代わりに登板した投手が、いまいちで、彼の早い復帰が待たれる。
昨日の結果次第では、2軍戦での登板をとばして、いきなり、1軍で投げるかもしれないと新聞に書いてあったけど。
発熱の原因が何だったかは知らないけど、体調は戻っているらしいので、期待度アップ。

そして、もう一人の私のアイドルであるインソン君。
先週だったか、入隊いたしました。
入隊直前のお仕事が、ここのCM。
http://www.myaden.co.kr/09ss/main.html
元々モデルなので、スタイルのよさは完璧ですな。
でもって、ケーブルで見ていた「春の日」が終わってさみしいなと思っていたら、5/1より「大望」が始まるという。
でも、夕方5時からだというので、見れないかも。
インソン君の時代劇は見たことが無いので、興味があるのだけど。
DVDレンタルするかなぁ。
何かと忙しい。
と言っても、ネットでドラマを見ているからで、仕事がタイトだとかそういうことではない。
ドラマのせいで、単純に、日記を書く時間が限られているというだけのこと。

「魔王」が1週間に2回の更新に加え、この「不良カップル」が新しく始まってしまった。
結婚と仕事の両立はできないと思っている女性が、子供は持ちたいと願い、優秀なDNAを探すと言う内容らしい。
何せ、まだ、1話しか見ていないもので……
ストーリー云々より、その女性が友人たちと話している過程で、インソン君の話が出てくる。「かわいらしくて、セクシーでいいわよねぇ」みたいな。
ただ、その台詞だけで、テンションがあがった私。
なんと単純な。

でも、韓国のドラマって、しょっぱなから「はまる」のは、なかなかない。
おもしろくなるまで、いかに、我慢できるかが課題だ。

2号君、ようやく、2次試験が終了。
あとは、合格発表を待つばかり。と言いたいところだけど、だめだったら、中期・後期を受験を無いといけないので、気持ち的には、とても宙ぶらりん。
そうそう、昨日、チキンカツサンドを作ったのに、キャベツが気に入らなかったのか、残していた。卵サンドやツナサンドは完食なのに。
意味、ないじゃん!

おととい見た夢。
宝くじ売り場で、某ホークス選手にばったり会い、宝くじを30枚買ってもらった。
その選手が言うには、「いつも、お世話になっとぉけん」。
やっぱり、北九州弁でした。
北九州出身と言えば、うちの専務。
「このごろ、◎◎君をテレビでよく見るっちゃね」と。
あの人の、海外での恥ずかしい会見の際、隣にいた日◎のお偉いさんは、高校の同級生らしい。ふ~ん、あの方も北九州人か。
隣にいたのなら、もうちょっと、どうにかできなかったのかと、一緒にいた人たちにも、腹が立つ。


土曜日、お休みがもらえたので、美容院へ。年末に行って以来だったので、2ヶ月ぶり。
誕生日が近いと言うことで、25パーセントオフ。大きいわ。
カット・パーマ・トリートメントのコース。
予算は1万円でと伝えて、9,850円なり。ばっちりです。
2ヶ月間は、お安い期間が続くので、ラッキーです。

昨日の日曜日は、夫が実家に行こうというので、お出かけ。
甥っ子と、母と、私たち夫婦の4人で昼食。なんか、この4人で食べることが増えたな。
ママは、きっと、寝起きに違いない。
落ち込んでいたらしい甥っ子だったけど、すっかり立ち直って、目標に向けて勉強中だった。
がんばれ~~~

そして、夜、テレビで「ミッドナイトイーグル」を見た。
映画館で、見逃した作品。
なんてったって、日本人俳優では、大沢たかおさんが、大好き。
なんともいえない迫力のある演技がすき。大げさじゃないけど、存在感があるように思う。
見ながら、これ、原作を読んだことがあるような気がした。勘違いだったけど。
高嶋哲夫氏の作品は、かなり読んでいるのに、なぜ、これを読み飛ばしていたのか。
今、新保氏の作品を読んでいるので、それを読み終えたら、図書館で物色だ。

しかし、吉田栄作さんは、こういった役柄が多いな。(見た人しかわからなくて、すみません)
一本勝負の始まりです。
2号君は、ふろ王子として、当然のごとく、ただいま入浴中。(6時20分)
そう、本日、センター試験の初日。というか、3科目しか受けないので、今日だけだけど。
センター利用で、願書を出すだけでよかった私立も、結局は「眼中に無し」ということで、1校のみの受験になりそうです。

昨日、仕事から帰ってきたら、部屋から「もちろん、彼女はいません。」とオードリー春日さんの声。ネットで、漫才でも見てるんだな。
夕飯後、まっちゃんの声。ん?今度は、すべらない話でも見てるのか。
緊張感、まるで無し。
いや、彼なりの、緊張ほぐしなんだろうね。

1号君、路上に出始めて、昨日は黒崎へ。
「怖い~~」
そりゃ、そうだろう。
跨線橋の信号で止まって、坂道発進などしたくないだろうし、夕方は混雑するからね。
1月中に、取得なるか?

寒さもようやく一段落するみたい。
寒いと、肩が凝るわ。


夫を送り出して、ぽっかり時間が空いたときに、たまたま放送されているのを見たのがきっかけだったけれど、これが、おもしろい。

小さいときに父親を亡くし、母と二人で暮らしてきた、売れない劇団員の男が、キャリアを積んだ、年上の女性と恋に落ちる。
男にとっては、母親も恋人も同じくらいに大切。
傍目には、マザコンだと見られても、母親を大事に思って何が悪いと宣言。
その清清しさに、好感が持てる。
一方、女性たちは、お互い「母親には勝てない」「恋人には勝てない」と思いつつも、寂しい気持ちを、時に持て余す。
勝ち負けをつけられるものではないとわかっていても、つい、意地を張ってしまうことも。

う~ん、なんかわかります。恋人の立場も、母親の立場も。

このドラマが深刻にならずにすんでいるのは、主演の坂口さんの役柄としての能天気さ。
いつも、正直でまっすぐだから、何があっても「許しちゃおう!」と思ってしまう。

ああ、あんな息子がほしいな。

おぉ、私には二人の息子がいるではないか。二人とも、彼女がいる気配はないが、いつか、彼女と私の板ばさみなんてことになるのかしら。
ちょっと、楽しみだったりして。

実家

2008年11月30日 映画
「うどんが届いた」という母からの電話に、久しぶりに実家へと行った。
父のふるさとである讃岐から、毎年半生うどんが送られてくる。明日あたり、打ち込みうどんでも作ろうか。
ちなみに、打ち込みうどんというのは、煮立ったお湯に生のうどんを入れて、同時に里芋やあげ等の具材を入れる。うどんが柔らかくなったら、味噌を入れて出来上がり。
うどんを別なべで湯がいたりはしない。これがポイント。
ただし、これは叔母から教えてもらった作り方なので、正解かどうかはわかりませんけど。

母と甥っ子と私たち夫婦の4人で、お昼ご飯を食べに行った。
甥っ子は、「さっき、飯食ったばっかり」と言いつつも、セットメニューを完食。さすが、育ち盛り。いいぞ~~!
先日の模試で、偏差値が10も下がって、彼女と同じ高校はあきらめつつあるらしい。無難に、推薦で国立の高校へ行こうかと言っている。
悩み多き15歳。

母は、先日脳の検査とやらに行ったらしい。
「8時間もかかった」と文句たらたら。「病気になりそうやった」って、具合が悪いから検査したんと違うんかい?
結果は、「年相応ですね」。一安心したよう。
でもって、なぜか握力測定。右が8・左が6。
これが正常なのかどうかさっぱりわからない母は、かかりつけのお医者さんにて再測定。両方とも15。こんなもんやろう。
どうやら、8時間もかかった病院で、精根尽き果てて手に力が入らなかったに違いないと、母は騒いでおりました。いつでもにぎやかなおばあちゃんです。

そんなこんなの話をしながら、今、母がはまっているドラマがこの「グリーンローズ」。
私は、以前に見ている作品なので、話は合うけど、結末がいえないので不完全燃焼。
「あの人が犯人に決まっとる」とか話されても、返事のしようがないもんね。
まだまだ当分、一人暮らしも大丈夫そうだ。


2号君。
月曜日から使うテキストを学校で買い忘れたと言う。
仕方が無いので、山☆書店へ買いに行った。
そこのおじさん曰く、結構お金を忘れていた子も多かったよと。慰められてもねぇ。
「今、学校はピリピリしとるっちゃ。職員室で迂闊に冗談も言えんよ」と。
気さくなおじさん。
お店自体は、コミックの棚もガラガラで、「ボンボン」を芸術的なタワーのように積み上げていた。
高校にテキストを納入することが、収入源なんだなきっと。
テイスト代もかさむこの時期、この投資が合格につながってくれると言うこと無いけどね。
映画、見てきました。
スピード感たっぷりで、あっという間でした。速すぎる展開に、目が付いていかない部分もありましたが。

今回行ったジャスコ隣接のシネコンは、初めての場所だったけれど、小倉に行くのと、時間的には大差ない。
私が毎日のように通うジャスコとは、別のお店。なんてったってジャスコだらけだから。
このシネコンは、新しくもあり、シートがかなり良かった。帰りに買い物も出来るので、これから、映画を見るならここだねということになった。証明書を見せなくても割引がきく、夫婦割り50のカードももらったし、ちょっぴり田舎なので、満席と言うことも、まず考えられないし。ここはいいかも。

帰りに、新しく出来た鯛焼き屋さんに寄ってみたけれど、30分待ちと言われ、あえなく退散。でも、なぜか、店頭でふかし芋を配っていたので、それは、しっかりもらって帰った。おやつに、ちょうど良かったです♪

来週は、雁ノ巣にでも行くかなぁ。げつ、雁ノ巣は25日で終わりだった。

あ、2号君は中学生の体験入学と言うことで、学校でした。
2度寝していたら、7時前に登校。朝ごはんはどうしたかと思ったら、しっかり自分で食べておりました。うっかりです。
中3の甥っ子は、彼女と一緒に「体験」してきたらしい。親が望んでいる国立ではなく、彼女が行こうとしているK高校に志望変えか。
親より、彼女だねやっぱり。

ガソリンスタンドで出会った社長令嬢のジウン(イ・ウンジュ)と苦学生のセフン(イ・ソジン)。
やがて二人は愛し合うようになり結婚するが、これまで全く違う環境で育った二人の生活はうまくいかず、結局離婚に至ってしまう。
それから10年。アメリカに留学したセフンは企業家として成功する。一方、父親を亡くし家政婦として働いていたジウンは、大企業の息子ジョンミン(エリック/ムン・ジョンヒョク)と出会う。
ある日、ジウンは友人のミラン(チョン・ヘヨン)に再会する。そして、車いす姿の彼女から婚約者として紹介されたのは、セフンだった……。

こんなストーリーです。
ずいぶん前に、2話まで見ていまいちだと思ってほったらかしにしていたけれど、ひょんなことからまた見始めた。
10年後に再開する頃から、俄然おもしろくなって、今ちょっとだけはまっている。
ソジンは、「星を射る」(しつこい?)で、インソン君の敵役だった。また、エリックは明るく元気な俳優さんというイメージ。
そのふたりが、ライバルとして登場するけども、私の中のイメージをことごとく壊してくれるのが、ある意味楽しみな作品だ。

どうも、日本語吹き替え版は苦手。
いつも字幕で見ているけど、友人に言わせると、軽妙な台詞回しなんかの場合は、吹き替え版のほうがタイミングを逃さず見れると。
たしかに、そういうこともあるかも。
でも、一度字幕で見てしまうと、俳優さん達の声がインプットされてしまうので、吹き替え版だと「これ、違う!」って思ってしまう。
字幕のほうが、なんとなく韓国語の勉強をしてる気にもなるしね。

さあ、のこり半分。結末やいかに。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2007/04/25 ¥15,960 2007年1月〜日本テレビ系で放映された韓国の人気ドラマ。主演は、アジアのスーパースター、RAIN(ピ)とソン・ヘギョ。

韓ドラは、ほとんどインターネットで観ているけど、これは、LaLaテレビにて、毎週欠かさず観ている。
最初は、あまり面白くないと思っていたけど、だんだんとはまってしまって、月曜の夜の放映が楽しみになっている。
げっ!来週の月曜日はギターじゃん。間に合わないかも……。ショック。

契約結婚の話は、よくあるパターン。貧乏な女の子とお金持ちの男性。これも、よくあるパターン。
でも、なんとなく観てしまうのは、役者さんの雰囲気のせいかなぁ。

しっかし、韓国の俳優さんって、どうしてみんなマッチョなんだろう……
DVD メディアファクトリー 2006/02/03 ¥31,290

あらすじ

 30歳を迎えるソラ(チョンドヨン)は、定職にもつかず目的もなく、ただ愛するドフン(イソジン)との結婚だけを夢見ている。ソラの唯一の肉親である心優しいソラの兄バダ(lパクサンミョン)は、妹が幸せな結婚をすることが望みである。かけだしの女優イェリン(ホンウニ)のマネージャーをしつつ、運転代行をして妹の結婚資金をためている。野心に燃える、バダの親友であり仕事上のパートナーであるドフンは、てっとりばやい成功のために、ソラに見せかけのプロポーズをし、その結婚資金をだましとり芸能プロダクションの社長に就任する。また、ホステスをしていた過去にコンプレックスを抱くイェリンも成功への野心ためにバダを捨ててドフンの事務所に移籍をする。

 裏切りで絶望に突き落とされたソラの前に現れたのは、文字を読むことが出来ない難読症という病気を持つ俳優志望の若者ソンテ(チョインソン)だった。ソラは、元気をなくす兄のためにもソンテをスターにしようと情熱を燃やす。ソラとソンテは力をあわせて努力していくうちに惹かれあっていく。

これのレビューは以前も書いたけど、先週、映画を見て以来インソン熱が再燃し、一番好きな、このドラマがまた見たいと思っている。
スターになろうとしている若いソンテの足を引っ張ってはいけないと苦悩するソラと、一途な愛を貫こうとするソンテ。
立ちはだかるさまざまな妨害に、正面から立ち向かっていくふたりは、清々しくせつない。

このドラマは、2002年のもの。
インソン君は、その後「バリでの出来事」でブレイクしたというけれど、私は、「星を…」の彼が一番好き。

追記ですが、お約束の「記憶喪失」も出てきます。
お時間があったら、レンタル店でどうぞ。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/11/25 ¥29,400

またしても、チョ・インソン。
もちろん、向かって左の男性です。
先日書いた、「春の日」と同時進行でこの「ピアノ」も見ている。

この中でのインソンは、義理の家族を憎みながら、自分をコントロールできずに悩みもがく青年を好演している。

韓国のドラマを見ていていつも思うが、家族の絆がとても強い。
いわゆるトレンディードラマのような内容であっても、父親、母親がかなり重要な位置で出てくる。

日本では、いい意味で親離れ子離れなどと言われるが、どうなんでしょう。
親子って、どんなに離れて暮らしていようとも、気持ちはずっとつながっているもの。
ならば、無理をせず、一緒にいたいと言う気持ちを、時には素直にあらわしてもいいんじゃないかな。

息子たちには、はやく独立して欲しいと願う反面、ときには頼って欲しいと思う。
韓国ドラマを見て、家族のあり方について、考えてしまう今日このごろ。
DVD ポニーキャニオン 2007/04/04 ¥16,800

GYAOで、今これを見ている。
なぜって、インソン君が出ているから。向かって、左の男性です。
1995年に日本で流行った、「星の金貨」の韓国版ドラマ。
「星の金貨」を全く見ていないので、新鮮に見ている。といっても、まだ3話しか進んでいないけど。
「星の金貨」では、のりピーが出てたって事ぐらいしか知らないけど、友人から聞くと「大沢たかおも出てたで〜〜」と。
若かりし頃の、大沢さんが出てたとは知らなかった。今、大沢さんは、私のお気に入り俳優のひとり。
インソン君の切ない演技が、また楽しみだ!
(なんとも、お気に入りの多い私。嫌いな人が多いより、好きな人が多いほうがいいよね)
DVD ポニーキャニオン 2004/12/01 ¥3,990

おぎやはぎの二人が夢に出てきた。
矢作さんと、「とりあえず」付き合ってみた。
なかなか。楽しいデートだったが、なぜに矢作さん?
確かに、好きなタイプではあるが……
いつも言っていることだけど、つかみ所のない人が大好きだから。
会ってみたい人が夢に出てくるんですかね。
そういえば、ふかわりょうも電話の声にて、出てきました!
DVD バップ 2005/05/25 ¥20,160 映画の勉強をするためにパリに来たテヨンだが、現実は厳しく家賃すらままならない。そんな折、ひょんなことから財閥の御曹司ギジュと知り合う。やがて二人はソウルで再会し、お互いへの想いに気づくが、その“身分違いの恋”には様々な障害が……。2004年に韓国で放送され、ギジュがテヨンを呼ぶ「エギヤ」という言葉が恋人たちの間で流行…

先日見た、「バリでの出来事」と似ていないですか?
御曹司とアウトローな男と、お金に苦労するヒロインの三角関係。御曹司の婚約者には、お金持ちのいやみな女。
韓国ドラマって、この手の話が多いのかしら。それとも、日本で人気があるのがこの手の話?
あと、記憶喪失になさぬ仲って、もうお決まりパターン。

でも、見ちゃうんですよ、なぜだか。わかっているのにね。

申し訳程度に……
ホークスは3位確定です。こうなったら、プレーオフに期待度大!
財閥の御曹司として何不自由なく生きるジェミンには、ヨンジュという婚約者がいるが、ヨンジュは初恋の人イヌクを未だ忘れられない。ジャカルタで暮らすイヌクを訪ねたヨンジュだが、ジェミンも付いてきて、3人でバリ島を旅することに。そこで現地ガイドとして出会ったスジョンが、ジェミンの運命を大きく狂わせていく……。

まあ、そういう内容。韓流ドラマ初挑戦です。
今、半分とちょっと見終えたけど、イライラしてきた。
「交通整理してやろか?」と主人公の4人に言ってやりたい気分。
誰が誰を好きで、本心はどうなのかって、問いただして説教してやりたい。
最後まで見たら、すっきりするのかな。

御曹司のジェミン役の俳優さん。好きなタイプの顔です。(どうでもいい?)
松山千春のアルバム”起承転結”を聞いて思い出したのだけど、その中の1曲「夜明け」ってドラマ野々村病院物語の主題曲じゃなかった?
もしかしたら、けっこうシリーズになっていたから、ごちゃ混ぜになっているかもしれないけど、山岡久乃とか山田邦子とかもでていましたよね。
昔の曲を聞くと、そういう懐かしいことが思い出されて、そのときの自分の気持ちとか、考えたこととかがよみがえってくる。やっぱり楽しいわ。

懐かしいと言えば、デアゴスティーニ「青春のうた」も4巻が出ている。
 夢の中へ/井上陽水 
  ♪探し物はなんですか 見つけにくいものですか
 めまい/小椋佳 
  ♪時は私に めまいだけを残していく
 私は泣いています/りりィ 
  ♪私は泣いています ベッドの上で
 冬の稲妻/アリス
  ♪あなたは稲妻のように 私の心を引き裂いた
 スローバラード/RCサクセション
  ♪昨日はクルマの中で寝た
 我が良き友よ/かまやつひろし
  ♪下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて

いやー、りりィのハスキーボイスもおつなものですが、忌野さんもいいですね。4巻は、一緒に歌うと言うよりは、聞き入る曲が多いようです。

1 2