今日の夕飯。
 
 おから
 チキンとポテトのチーズ焼き
 小松菜の油いため
 鯛アラの汁

いつも悩むのは、おから。
私の作り方は、ばらずしの具材と同じような具を煮て、からいりしたおからと混ぜ合わせる。悩むのは、煮汁の量。ここで、味を整えておかないと大変なことになる。煮汁の量を間違えると、変にべちょべちょになったり、ぱさぱさになったりする。お醤油だけ加えるなどという小細工は、しづらいし。

本日は、ばっちりでした。適度にしっとりしたおからの出来具合。なんだか、こんな些細なことが、うれしい。
公立の願書を提出。検定料、2100円(全日制)。なぜか、定時制は安い。

塾の補習が入ったとかで、本日ギター教室はお休み。
いつまで、教室に通えるんだろうか。高校生になれば、学校も忙しくなるだろうし、日曜日も部活があるだろうし。もしかしたら、辞めるか、近くの教室を紹介していただくか。
こんな心配は、入学してからのことですね。

夫は、最近TOTO(便器じゃないですよ)にはまっていて、暇さえあればGYAOでライブを見ている。5月1日に、福岡市民会館でライブがあるので、チケットを取ろうと思っていたら、「ディープパープルも、来るらしい」とどちらにしようか迷っている様子。2号君が行ければ、ふたりで行くことになるだろうけど、いけなかったら私がお付き合い。うーん、1日は忙しいから仕事が終わってからじゃないと行けないんだよね。ディープパープルって、いつあるんだろう。

合格!

2006年2月6日コメント (3)
2号君、特進A合格でした。
今年のJ高校。S特進や特進が高倍率だったので、たくさんの子供達が転科してくると思われ、ここでは大丈夫と書きつつも、特進Aもきびしいのじゃないかと実は思っていましたが、見事合格でした。まずは、一安心。さっそく、入学金の3万円を支払ってきます。
公立に進学した場合、この3万円は無駄なお金となってしまいますが、保険料だと思って納付します。

ケーキを買って帰ると、「オレのときは、隣のおじさんからもらった鯛の塩焼きやったね」と1号君。
うっ、覚えていない……子供って、そんなことを覚えているもんなんだ。気宇つけないといかんですね。

DeAGOSTINI

2006年2月5日
本日、マンション定例清掃日。理事長である夫も、清掃に参加する。月に一度顔をあわせて、気づいたことなどを皆で話し合う。その場で解決することもあれば、持ち越して正式に総会で決議することなど、諸々ある。
1ヶ月ほど前から見かけないバイクがあったので、あらためてみなさんに聞いてみたが、持ち主がいなかったため警察に通報。盗難車と判明。引き取ってもらった。

その後、1号君のめがねを買いに行く。無料のレンズだと、厚さが1センチ以上にはなるということで、超撥水のなんとかいうレンズにした。これでも、7ミリにはなるそうだ。ランクが上がるたびに、1ミリづつ薄くなる。
もう、コンタクトにしたら〜と言った。

書店に行き、DeAGOSTINIを購入。390円と言いつつも、レジで389円を支払う。本って、なんかそんなのが多いですね。微妙だな、消費税。
あっ、DeAGOSTINIは「青春のうた ベストセレクション」です。
1970年代・前期?と副題がついている。
 あの素晴らしい愛をもう一度/加藤和彦と北山修
 神田川/南こうせつとかぐや姫
 誰もいない海/トワ・エ・モア
 花嫁/はしだのりひことクライマックス
 青春の詩/よしだたくろう
 心の旅/チューリップ
以上6曲。これから先も楽しみだ。ちなみに、夫は「花嫁」が大好きらしい。
ここ3年ほど豆まきをしていない。いかんいかん。
一応、豆は買ってきて、食べるだけは食べた。
2号君が小学校の低学年だったか、鬼の役をやって痛いといって泣き出したことがあったっけ。

子供達がきゅうりをいつも食べないので、太巻きってほとんど食べないのだが、スーパーに行くと、ずらりと並ぶ恵方巻き。えびカツ巻きと、普通の太巻きを買って帰った。
夕飯で、何もしゃべらずかぶりつくって言うのもなんだかなー。
商家じゃないから、楽しくわいわいと食べました。

で、タイトルに関することですが。
朝、テレビでキムタクの記者会見を見ていた。
アナウンサーさんが、「キムタクがめずらしく『ぶしょうひげ』で登場」って紹介していました。
キムタクのひげは、きれいに揃っていました。
私は、長い間「無精ひげ」だと思っていたけどもしかして「武将ひげ」なのか。まさか、ねぇ。

57倍!

2006年1月31日コメント (2)
とうとうやってきました。本日、入試本番です。
新聞を開くと、2号君の受験する学校は北九州で最高の倍率。スーパー特進57倍。その下の特進も38倍。アドバンスもそれなり。転科合格があるから、みんなとりあえずスーパー特進で受験するんでしょうね。うちみたいに、アドバンス以外行く気が無いなんてのは少数派みたい。定員40名って言っても、どのくらいの数が合格するんでしょうか。う〜〜ん、微妙だな。ま、大丈夫でしょ。でも、彼には倍率のことは、言わなかった。(友達から聞くでしょうけど)

昨日は夜遅くまでギターの音がしていたが、今朝は、6時前には起床し、シャワーを浴び、しっかり朝食を食べ、7時には準備完了。こんなところは、親としては手間いらずで、しっかりと自分で用意する。あたりまえか。
「何時に行くと?」
「コンビニに寄りたいけ、今からでもいいんやけど」ということで、車で送っていった。
寄り道しても、20分で学校に到着。すでに、受験者がぞくぞくと来ていた。

3年前の1号君の受験のときは、雪が降って、チェーンをつけて送っていった記憶がある。今日は曇り空だが、暖かくてよかった。

昨日の残り物だが、とんかつ弁当をこしらえた。公立の入試日にはチキンカツ弁当にしよう。
日曜日見たテレビの話を、書き落としていたので、1日遅れで書く。

この試合中継は、福岡でしかなかったんですってね。格闘技ってあまり好きではないんですけど、夫に付き合って、見ましたよ。
12Rまで見て負けたと思い、二人でお風呂に入りました。(明るいうちに入るお風呂は、とても贅沢な気分だ)その後、月曜日になって越本が勝った事を知った。負けたところを見たくなかったので、結果も見なかったのだが、惜しいことをしたもんだ。
「残念だったけど、いい試合だったね」なーんて、言い合っていたのに。ムネリン、九電記念体育館に行ってたって?生で見る試合って、どんなだろうか。

ジャンクスポーツも、もちろん見た。一流の選手に言うのも失礼だが、渚君、かわいい〜〜〜。あの笑顔、たまりません。髭で童顔を隠しても、無邪気な笑顔は隠せませんですな。キャンプインも目前。がんばれ、渚。おばちゃんは応援するぞ。
ついでに(失礼)、以前、柔道の古賀選手のファンだったが、最近、彼のキャラクターがなんか私のイメージとかけ離れてきつつある。渚君と一緒に出ていたが、「根性話」にぶっとんだ。いいとか悪いとかじゃなくて、なんか、ギャップがあるんだよね。
そもそも、なぜファンだったかと言うと、大学生のときの彼にちょっぴり似ているからという理由だから、たいした意味は無いんだけども。

おまけ。私的に同じ匂いがすると思う人たち。
松岡修三と長島一茂。 氷川きよしと川崎宗則。 高橋尚子と谷亮子。

ホテルでランチ

2006年1月29日
先日、初失恋を経験した友人と東○第一ホテルでランチ。
バイキングもあったが、面倒なので洋風お手軽コース(こんな名前じゃなかったけど)を注文。2時間ほど時間をかけ、ゆっくりした。
友人が思いのほか元気だったので、安心するが、食欲はいまいちのようだった。
私のほうが先に着き、ロビーで待っていると、自動ドアの前であたふたする友人。ドアが開かなかったようだ。
「○ゆきの体重が軽すぎたんやろか」と言っていた。

お正月に、高校時代2年間担任としてお世話になった恩師に離婚(失恋する前に離婚をしていたので)したことを話したら、「離婚しても年賀状をくれたことを、先生はうれしかったぞ」と妙な励まし方をされたようだ。
お盆に、○りが東京から帰ってきたら「4人組」(当時、恩師から私たちはそう呼ばれていた)で、先生のお宅に伺おうと約束した。

食事の後、○筒屋にて靴を物色し、イチゴ大福を買って帰宅。
久しぶりの友人とのランチは、非常に楽しい。

夫、仕事。私、ランチ。1号君、友人と遊ぶ。2号君、模試。そんな一日でした。

NO PLAN

2006年1月28日 音楽
NO PLAN 内村光良 さまぁ〜ず TIM ふかわりょう 横山剣 CD KRE 2003/12/17

Mステに出てたから、つい見てしまった。ふかわりょうが参加しているから。ついでにいうと、さまぁ〜ずの大竹さんも私的にはカーブがかかったストライク。うっちゃんは、スライダーがわずかに外れて、ボールってとこかな。その他の方は、すみません、完全な暴投ですな。

最近の芸人さん達は、みんな歌が上手だけど、まあ、NO PLANのみなさんは……。安心感がありましたね、ある意味。売れねぇだろうな。きっと。歌っていたのは、LAST PLANでしたかね。

バンドマンの○ュンが彼女を連れて、東京より帰省。年末のライブ以来。今回は、彼女が一緒と言うことで乗り遅れは無いと思われた。
会社に伯母(○ュンの祖母、社長の母)から電話があり
「ひろちゃん、○ュンがまだ帰ってこんがね」
「福岡で遊んでくるっち言いよったけ、夕方も遅くなるんと違う?」と返事をしておいた。
若い人たちが、すんなり帰ってくるとはとうてい思われないが、遠くから彼女を連れて帰ってくるとなれば、家族にとって特別な気持ちで迎えようとするのは当然。
「○ュンも、友達とかとあったりするやろうけ、家でご飯を食べるっていうのも、なかなか出来んのと違うと?」
と、社長に言っておいたのだが、思い込みの激しい社長なので、当然夕食には間に合うように帰ってくると思い、勇んで自宅に帰った。

結果、
「○ュンは、夜の11時ごろ帰ってきた」と専務(○ュンの父)。
「彼女が新潟の人って言ってたから、福岡見物で遅くなったんやろ」
「いんや、パチンコしよったらしい」
「ひょえ?なんで、こっちに帰ってきてまでパチンコね。ばあちゃん、朝から待っとったのに」

だいたい、いいかげんな男っちゃね。と、よそんちの子なので、それ以上は言えないが、久しぶりに帰ってくるとなれば、家族がどんなに待っているかちょっとは気にしないとね。ましてや、彼女が一緒なのであれば、彼女の立場も思いやらねばいけない。のんきにパチンコをしている○ュンを許す彼女もどうなのかと疑ってしまうでしょう、まったく。

これこそ、まさしくNO PLAN男だ!他人事ながら、頭にきたぞ。

頑張るんだジョー。

2006年1月26日
城島選手のメジャー記者会見を見た。
夫が、「なんで、佐世保っちいうん?長崎でいいやん。」と。
私もそう思ったが、米国では長崎と言うより基地のある佐世保のほうが知っている人が多いらしい。
そこまで考えて、彼が佐世保と言ったのかどうかは知らないけれど、原爆を落とされた長崎のほうが有名であって欲しいと、ちょっぴり思った。

「東京に1年ぐらい住みたいな」と1号君が言うので、行って来なさいと言うのだけど、やっぱり行かない。まめな子なので、自炊も上手に出来るだろうし、火事を出す心配もないのだが。
2号君のほうも、一人暮らしに憧れているようだが、こちらは、戸締りも忘れるようなありさまで、心配なことこのうえない。

目的をもっていくのなら、どこに行ってもかまわない。自分の力で、やってやろうぐらいの気持ちが欲しいものだ。
城島選手のキラキラ輝く目を見てそう思った。
シアトルに住んでも、彼は海原に釣り糸をたれるのだろうか……
2号君が、最近このゲームをよくやっている。
今までは、PS2でやっていたけど、お年玉でDSを買って新しいソフトも買った。
「オレ、時間がないけ、お母さん選手作ってよ」と言うので、がんばって選手を育てている。

いろんな育成方法があるらしいが、わたしがやっているのは、マインスイーパーの要領で、面をクリアしていくと、強い選手を育成できると言うもの。
最低でも15面は、クリアしなくてはならない。

ようやく15面クリアしたところで選手登録をしたら、勝手に日ハムに入団してしまった。
ソフトバンクに入れようと思ったら(球団を選べるのは)、25面までクリアしなくてはいけないようだ。
これが、一苦労。
とりあえず、15面までクリアしたところで、いつも保存してあとは2号君にまかせることにしている。

「お母さん。これって何ち読むん?」
私は、選手の名前を魚にしている。なんで魚?と言われると困るけど、なんか、かわいいかなーと思ったので、魚の名前で選手を育成。
「鯖」は読めたらしい。
「アジよ、アジ!」
「ふーん……」
現在、「鮎」でゲーム中。

ゲームの中でもソフトバンクは強いらしい。松中選手は、最高のパワーをもち、渚君は玉の速さから、かなりのレベルらしい。
渚君といえば、今度の日曜日、はまちゃんの「ジャンクスポーツ」に出演。う〜ん、楽しみ。ワクワク。
いや〜、うちの息子、勉強しているみたいです。
県模試の結果が戻ってきて、社会が散々な結果だった。今朝、布団の横にマーカーを引きまくった社会のテキストが置いてあった。親の知らないところで、勉強してたんだ。そうだろうね、やっぱり。

3教科の偏差値は、70に手が届きそうな勢いで文句のつけようもなかったが、社会のさっぱりな成績のおかげで、いつものとおりの結果だった。

学校での保護者会でも、志望校については大丈夫でしょうと、先生におっしゃっていただけた。ただ、髪を切ってボタンを留めることと、注意をされる。確かに、長い髪はうっとおしいし、制服のボタンははずし、上靴のかかとは踏んで、ズボンもずっこけている。だから、内申点が悪いんだって。かっこつけやがって!

ああ、でもいくら確実と言われても、心配で心配で仕方が無い。
私の受験のときも、親は同じような心境だったのかな。

私立の入試まで、あと1週間か。こちらは、全然心配していないけど。スーパー特進も90%の合格率をいただきながら、勉強ばかりするのはいやだと2ランク下の特進を選択したおぼっちゃん。模試では1位でしたから、大丈夫でしょう、たぶん。

ここまできてなんですけど、高校を偏差値だけで決めてもいいもんですかね。進学校だと他に、比較の仕様が無いから仕方が無いけど。先輩や卒業生に話を聞くといっても、その子に適応しているかどうかは、わからないし。
私は母校に愛着と誇りを持っているけど、同じ高校を卒業した友人の中には、卒業式の後、もらったアルバムをすぐに捨ててしまった人もいる。3年間過ごした学校が、そんなにイヤだったのかとショックを受けた。

子どもには、どこの学校に進学しても、たくさんの友人を作り、心豊かに過ごして欲しい。留年しなければ、成績はどうでもいい。アルバムを捨てなければならないような学生生活だけは、送って欲しくないと切に願う。

秘密の質問

2006年1月23日
社長が「パスワードがわからんごとなった」と。
「忘れた方は、こちらっていうのを、クリックしてん。なんか出てくるやろ」
「あ〜〜、秘密の質問って……『ペットの好物は?』っち出てきた」
「テンスケの好きなもんを入れたらいいんよ」
「そんなん、わからん。カリカリかねぇ」って、知らんわい。
あんたが、設定した秘密の質問やろうもん。テンスケの好物じゃなかったら、たまちゃんの好物か、はたまたウサギのひなちゃんの好物か。いずれにしても、自分で答えがわからん質問を設定するなってことだ。
結局質問には答えられず、突然PWを思い出して無事開けたけど。
相変わらず、おおぼけちゃんの社長です。
タレ子が仕事場でひと悶着あったらしい。
「会社から一歩外に出ると忘れるタイプだから、ストレスなんてほとんどたまらない」と私が言うと、「悔しくない?」って。
誤解されることは悔しいときもあるけど、真実をわかる人にはわかると思うし、それを見抜けないようなひとは、それまでだと思っているので、別に誤解されようがどうしようとかまわない。
他人のミスをかぶってしまったようなときでも、ミスをした本人が気づいていればそれでいい。次から気をつけるようになるだろうから、謝って欲しいとも思わない。
最初からそう思っているので、別に腹もたたない。

タレ子は、今だに、数年前の同窓会総会幹事のことを根に持っている。自分が根に持つ限り、周囲も構えてしまって、いつまで経っても和解しないと思う。
いろんな行き違いも、人を陥れようと思って画策する人なんて、めったに居ないと思う。良かれと思って行ったことが、たまたま裏目に出てしまうこともあるし、少数意見を無視してでも、物事を推し進めないといけないこともある。
全体を見ないで、自分の周囲だけに気を取られすぎると、ストレスでどうにかなりそうだ。

さあ、彼女のメールになんと返事しようか。あまり深刻な話は、苦手だわん。
BEAT CRUSADERS ヒダカトオル CD DefSTAR RECORDS 2004/10/20 ¥1,020ヒット・イン・ザ・USA
スーパーコライダー
B.A.D.

「今ごろになって、おれのクラスでビークルの話が出てきた。ビークルに行き着く前に、なんでアジカンが出てこんのか?」と、夕飯の手伝いをしながら2号君がつぶやく。どうして、お面をかぶってるかとかそういうことらしいが。
「そりゃ、素顔で町を歩けるやん」と言うと、「お母さん、頭良いね」だって。アホと違うか?(ビークルの皆さんの真意はわかりませんが……)
来月、また新曲が出るらしい。あ、これ、アジカンの話ね。彼は、残り少なくなったお年玉を、温存するのに必死だ。

塾の個人面談へ行って来た。公立高校の相談。先日の県模試の結果がまだ出ていないけど、よほどのことがない限り、希望するH高校は合格圏内と太鼓判をいただく。但し、軍隊のように厳しいと評判のその高校。ちょっと、2号君、びびっております。ついて行けるのかどうかと。
友達で、一緒の高校を受験する子はいないのかと聞くが、どうも、少ないようだ。「H君は、受けんとね?」「だけね、あいつは、ヨーロッパに留学するんたい」え?その話は、本当のことだったのか。アメリカならまだしも、ヨーロッパってどうよ。あやしいなー。
塾の先生は、2号君の性格から察すると、厳しく指導してくれる学校のほうが、伸びるんじゃないかと。「大学、行くでしょ?」と来たもんだ。まったくその気が無い私だけど、3年後、彼がどんな道を行くかはわからないので、選択肢が増えると言う意味で、H高校が良いかなと思った。

しかーし、どう見ても余裕ぶっこいているとしか思えない生活ぶり。いつ勉強しているのか、さっぱりわからない。こんな奴は、最後の最後で、失敗しそうな気がしてならない。小学校のときから、家で勉強する姿は見たことが無いので、こちらも、あまり気にしていないけど。
勉強が嫌いだから、「学校と塾の授業時間に集中すれば、家ですることはない」と豪語。本当かなー。本当にそれを実行しているのだったら、すばらしいことだ。我が子に拍手。
おっと、今日は、ギター教室の日だ。ギターの練習は、いつしてるんだろ。これも、また謎だ。
友人(独身)の実家に「お宅の息子さんが、電車の中で痴漢行為をしました。200万円で示談にしますので振り込んでください」との電話がかかってきたらしい。泣きながら「助けて!」という、本人の声も……
いかにも怪しい電話であるが、お母様はものすごく心配をし、本人に電話をするがつながらず、結局どうしたらよいかわからずお姉さんに相談をして、詐欺であることがわかり事なきを得たそうだ。

一方、本人はと言えば、その頃仕事でバタバタしていた上に、携帯にしつこい無言電話のようなものがかかり、うざくなったので、携帯の電源をOFFにしていたらしい。
どうりで、お母様が電話をしてもつながらなかったはずだ。

携帯をつながらない状態にしたうえでの、詐欺電話のようだ。

こんな、詐欺のお手本のような電話にひっかかるものだろうか。考えられないが、だまされるとまではいかないにしろ、気分のいいものではないし、やはり、もしや……と思わないでもない。

しかしながら、実家の電話番号と携帯の番号を両方知られているわけで「気持ち悪りー」と友人は言っている。確かに、「気持ち悪りー」話です。

みなさんも、自分は大丈夫なんて思わずに、注意してください。
子供のことになると、親は頭の中が真っ白になりますから。

母、71歳になる。

2006年1月15日
甥っ子が、中学を閲居するにあたり、義兄の家に挨拶に行く。
快くOKをもらい、妹と甥っ子は、そこの住所を約3年間お借りすることになる。
中学校がどこにあるかわからないと言う甥っ子と一緒に、学校を探検。すばらしく見晴らしの良いところにあった。雪でも降ったら、通学不能だなと思う。高級住宅街というのは、見晴らしも値段のうちなんだと、妙に納得した。

母の誕生日でもあったので、ケーキを買って実家に帰る。例年ならば、パーティーをするところだが、今年は私立の受験が間近に控えているということで、パーティーは延期。
母と2人で、ちゃんぽん食べに行こうかなどとこっそり話していると「ばあちゃん、うどん屋に行こう」と甥っ子が顔を覗かせる。
「あ、何の話しよったん?」と突っ込まれるが、皆でうどん屋へGO。高校のイケメン先輩が大将のうどん屋さんは、本日も繁盛。(イケメンだから繁盛しているのではなく、おいしいからお客さんがいっぱい)

夕食はほか弁でいいから、ゆっくりしておいでという言葉に甘え、、実家でのんびり過ごす。

ネットから送った電報も無事届いた。ゴッホのひまわりの額つき電報。
「NTTが電報持ってくるからびっくりした。」電報は昔からNTTです。母は「なんで、郵便局じゃないと?」とこれまた、オオボケコメントを残した。
旅立ち 初恋 かざぐるま 銀の雨 時のいたずら 白い花 青春 季節の中で 青春2 窓 卒業 夜明け

なんか、突然松山千春が聞きたくなった。レンタルしてこようっと!
何でだろうと思ったら、くまぷ〜さんが「17歳のバトン」を書いていたからだな。きっと。
高校生のころは、松山千春とか、中島みゆきとかのオールナイトニッポンを聞いていたもんです。
当時のちー様は、今で言うイケメンで、のびやかなボーカルとせつない女心をうまく歌っていた。特にファンと言うこともなかったけど、あまりテレビに出なかったせいもあって、ラジオでのはちゃめちゃ振りと楽曲の印象のギャップが、おもしろかった。(中島みゆきも、もっとすごかったが)

今、オールナイトニッポンって誰がやっているの?お笑いの人?子供達も深夜ラジオなんて聞いている様子はないし。どうなっているのかな。生放送じゃない部分もあるって聞いたし。生放送だからおもしろいんじゃん。

若いけど、ヂヌシ。

2006年1月12日
「たけしの本当は怖い……」を見た1号君。
「オレ、直腸がんかもしれんけ病院に行って来る。」
と言い残し、近くにある肛門科へ。

「チャリで肛門科に来る人間はおらんらしい」と自転車の置き場がなく、初日は帰ってきた。
翌朝、私が病院に送っていくことにした。
「診察も付き合おうか?」と言ったのだが、「18にもなって、親と一緒はみっともない」と言い、一人で受診。

結果。
「普通の痔やった。痛いのなんのって、先生が指を突っ込んで、膿を出してくれたんやけど、大声で叫んだっちゃ」と、マシンガントークが炸裂する。
飲み薬が出て、土曜日にもう一回診てもらうそうだ。

診察が終わったら、足がガクガクして、体がふにゃふにゃになったらしく、薬局で住所を書くときに手にも力が入らず、さっぱり読めない字になったらしい。
「ケツに力が入らんと、字も書けんかと思ったら笑えて、よけい力が入らんやったっちゃ。」

みなさん、お尻の悩みは早期解決が大切です。早めに病院に行きましょう。

いいおっさんが……

2006年1月10日
兄貴というものには、いつまでたっても頭が上がらないものなのでしょうか?

夫は末っ子で、2人の兄がいるが、昨年末に長兄とけんかをした。義兄のほうは、なんと思っていないと思うが、意外とナイーブな夫は義兄の一言に「カチン」と来た様子。
結局、恒例の年始参りにも行かなかった。
不審に思ったのかどうか、義兄のほうが、私の実家へお年玉を持ってお年始に来てくださったので、私としては、兄弟の間で何のやり取りがあったのかは知らないが、ただの行き違いってことで、すっかり水に流している。

甥っ子の中学進学に際して、義兄のところへ閲居させてもらう予定にしていたので、義兄に電話をする。
「今度の日曜日、妹達と甥っ子の件でご挨拶に伺いたいんですけど」
「いいよ〜〜、いつでもおいで」
と、なんのわだかまりもない返事。
夫に電話をするように頼んだけど、「オレは、腹がたっとるけ、電話せん」と、意固地になっている様子。全く大人気(おとなげ)ない。

夫が思っているほどに、義兄のほうは気にしていないに違いない。全く、世話が焼けるおっさんだわ。

< 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 >