土曜日に東京でバンドをやってる社長(母親)の息子が、小倉でライブ。新メンバー(ベース)として最近加わったらしい。なんでもボーカルの子が昔からの友人というつながりで、新たに参加ということになったようだ。
社長になんちゅうバンドねと聞くと「レモン○○○」という返事。女子高生バンドみたいやなーと思う。専務(父親)も軟弱な名前やのーという。どうも腑に落ちないので小倉のライブハウスから検索。22日のライブは……と、それらしきものを発見。
「専務〜〜、もしかしたら○ゅんのバンドは”○emo○”と違います?」さらに”○emo○”を検索したらHPを発見。メンバーはと見ると、○ゅんがいた。ビンゴ!
でも、見つけてよかったかどうか。彼にしてみれば、親に活動を一部始終知られるのもどうかなと。悪い事したかしらとも、ちと思う。
でもって、今朝の彼は連日の打ち上げと称する飲み会で二日酔い。とうとう、飛行機に乗れず一緒に泊まったギターの子だけが東京に帰った。最終の新幹線で帰るといっていたが、8月に帰省したときも最終の飛行機に乗り遅れ、福岡空港で一夜を明かすというバカさ加減を発揮したので、さあ帰り着いたかどうか。
これぐらいのんきなほうがいいんでしょうかね。

2号君は彼のギターを使用中。さあ、どうなることやら。高校を卒業したら、どこかに行こうと思っているようなので、先日も「授業料以外は出さんぞ!」と念押し。「うん!」と。やっぱり、どこかに行くつもりだな。バリバリ働き、バリバリ勉強し、バリバリ音楽漬けの日々に憧れる15歳。

すくのかめ

2005年10月23日
日曜日だけど1号君は学校。提携校をお借りしての集中講義。夫の母校だ。
理科と芸術と英語の授業。
「男子が5人しかおらんで、女子に囲まれてメシ食った」と言い、レタスを残すとかっこ悪いので全部食べたと幼子のようなことを言う。
おみやげ(?)は、風船で作ったプードル。
「お兄ちゃん学校に何しに行ったん?」との弟の突っ込みに、「綿菓子も作ったぞ」と答える。着ていったトレーナーが砂糖まみれ。弟はそのプードルをほどき遊んでいる。15歳と17歳の兄弟のなんと幼いことか。かわいいけど。

同級生からは数ヶ月遅れるが、なんとか卒業に向けて進んでいるようで一安心。あの引きこもっていたときはなんだったのかと言うくらいに明るくなり、病院通いも止めて数ヶ月経った。登校日には腹痛があるが、自分で自覚しコントロールしようとしている。不安は常に付きまとっているようだが、学校に行き単位を修得するなかで、少しづつ自信を持ち、乗り越える強さを身につけてくれると思う。
息子よ!今のまま思いやりの心を大事に、自分の足でしっかりと大地を踏みしめよ。つまづかないように石を取り除くなんてことを、母はしない。でも、けがをしたときには薬ぐらいは塗ってあげられるかもしれない。怖がらずに前に進もう。マイペースでいいからね。

「すくのかめ」を食べると上あごが大変なことになりますよね。しかも、餅が入っているし。お茶なしでは無理なお菓子。おいしいけど。
M−ONを見ていたら、夫が10−FEETに反応。好きなんだよね、夫はおっさんだけど10−FEETはいいって。「お前に良さはわからんだろう」と言って、じっと見ている。のりのり。ロック親父だから仕方がないか。
私はその後のAIRっていうバンドがいいと思ったんだけど、風呂に入るぞと言いテレビを消した。良さげなバンドだったのに。一人で入ればいいのにね。いいや、また再放送があるだろうから。

生協のバスツアーを楽しみにしていたのだが、希望者が多い場合は抽選になるらしい。「たまにはあく抜きしておいで」と夫は言ったが「息抜きちゃうの?」と私が突っ込む。せっかくの日帰り焼肉食べ放題ツアー。当たるといいな。どうだろね。

ここのところ土曜日休みが続いている。夫も明日は休みだからちょうどいい。日曜日は仕事らしいけど。車検が近づいているので、ディーラーもおって見積もりでもしてもらおうか。まずワイパーのゴムを付け替えよう。後ろも前もぼろぼろだから。
小倉に住む義兄が、父の法事に合わせて実家を訪ねてくれた。
法要を20日と思っていたらしい。兄らしいわ。でもって、早速お礼の電話。「今日が法事と思っとったぞ。がはは!」

千葉の義兄。やはり福岡に来ていたらしい。ロッテのステッカーをべたべた貼った車に乗って1週間滞在したという。(年金生活者はお気楽だとは、本人の弁)やっぱり来ていたのか。
見たのはホークスが勝った2試合。しかしながら、ロッテが勝ち大喜びしながら千葉に帰ったという。シーズン中はしょっちゅ福岡に来るので不思議にも思わないが。福岡在住のロッテファンの結婚式のために福岡に来たときはびっくりした。ファン同士の結束が、すごい。
パンチパーマでロッテの法被を着て福岡の町を歩いているつわものがいたら、それはうちの義兄です。

最後に戸畑に住む義姉から電話。「千葉になんぼ電話するけど、おらんっちゃ」と。そりゃそうだ、こっちに来てたんだから。
でも、それを姉に言うとややこしいことになりそうだったので、「ハイになって、飲み歩いてるんじゃないですか」と答えておいた。
姉にしてみれば、福岡に帰ってきたのだったら連絡するのが当然と思っているだろうから、ここは内緒にしておいたほうが無難。私もそれくらいの気は使う。

義姉68歳。小倉の義兄64歳。千葉の義兄62歳。そして、夫54歳。
夫はいつまでたっても兄弟にまったく頭が上がりません。
そのかわり私はとてもかわいがられます。幸せ〜〜。
ソフトバンクホークスは2年連続でプレーオフに破れ、テンション下がりまくり。
試合直後からスポーツニュースからは目をそらし、新聞も見ないようにしていた。
これじゃいけないと思い、勇気を振り絞ってロッテの胴上げシーンを見た。
ロッテ一筋の初芝選手。今季限りの引退を表明しているが、彼の歓喜に満ち溢れた表情を見た瞬間、私の気持ちは吹っ切れた。まさに一所懸命。最後に優勝という形で彼の野球人生は華を添えられた。奇麗事ではなく、心底ご苦労様でしたと思った。
そして、頑張って新聞を読み「アサデス。」も見た。
数年前、どん底だったダイエーホークスが優勝し常勝軍団となった今、ファンの数は増え続けている。
ロッテファンの大喜びを見ていると、悔しい気持ちとうらやましい気持ちはもちろんあるが、同じ瞬間を味わったものとして「よかったね」と言いたい。
こうしてファンの数が増え、野球界全体が発展することを願う。
おすぎさんの優勝特番も見たかったし、正直なところ阪神との日本シリーズも見たかった。残念。(泣くな!おすぎ。こっちまで、悲しくなるよ)
勝負だしプロだから「勝ってなんぼ」だ。涙も流そう。でも、プレーオフまで試合を見れたし最後まで「あきらめない」ことを教えてくれたホークスに感謝をして、私の今シーズンを終えよう。
秘密日記
渚君があまりにもかっこよく、しりとりタイトルをミスってしまった。
で、本日はムネリン。
いや〜〜、気迫で打ったホームラン。よかったんですけど、試合に負けてがっくり。もう、負ける気がしていなかっただけに落ち込んでいる。
夫など、なぜか月曜日は休暇をとったという。ナイターだから仕事休まんでもいいと思うけど。
なんですか、おすぎさんがホークス優勝時は中継でキャスターするんですって?見てみたいわ、涙に顔をクシャクシャにしたおすぎさん。一緒に行くであろう○田応援隊長も大変ですね。
と、もちろん残り3試合の連勝を信じて応援するのみ。

でも、試合の合間にBSに伊勢正三が出ていたので、見ちゃいました。よかったわ。「ささやかなこの人生」「22歳の別れ」1950年代のギターを使っての演奏とかで音もノスタルジックな感じで染み入りました。さすがに夫も聞きほれていました。
中学時代はしょうやんファンの私。変わらない姿に感動でした。

かっこいい〜〜〜

2005年10月11日 趣味
<スポーツ>新垣渚(ソフトバンクホークス) 2006年カレンダー

いよいよプレーオフが近づいてきた。渚君の出番はあるのか。杉内、斉藤、和田、そして新垣か。3連勝なら渚君の出番はないってことに。いや、第3戦はワッチではなく渚君か?

いずれにしてもワクワクする。
ファンクラブの継続書類も届いた。
2年目に突入じゃ。がんばれホークス。

これは、いじめ!?

2005年10月10日
って、おおげさだけど、バイクがパンクしたというので、仕事に出かけた夫に替わって修理に行く。
夫が以前修理してもらったところに押していく。
自宅から見えるところにある工場だが、バイクを押していくとなるとヘトヘトになる。なんせ、パンクしてんだから。
やっと到着。
ところが、「もう、やっていないんだよね。車のパンク修理専門!」ひょぇ〜〜〜、また押して帰らないけんとか。おかげで腕がパンパンじゃ。
買い物に行こうと思うが、夫が車に乗って行っちまったのでチャリにてGO。これは、快適。でも、帰り着いたときはぐったりしてました。運動不足じゃな。

久しぶりに友人に連絡を取った。「1ヶ月ぶりのデートだよ」
先月電話したときは落ち込んでいたにもかかわらず、お互いに時間の都合がつかなかったので会えず心配していたが、元気になっていたようなので安心した。よかったよかった。

3連休も終わってしまえばあっという間。またお仕事がんばろう。
天気の良い日曜日。実家へ1号君を送り届ける。
2泊3日で母の手伝いをするという。
法事を前に、ガラス磨きだとか草むしりだとかがんばるらしい。
母は大喜びで、彼の大好きな茶碗蒸しを準備。
1号君がお茶でも飲もうとしたならば、納戸から袋いっぱいのお菓子を持ち出してくる。
いつだったか、2号君が泊まりに行った時、「ばあちゃんは、僕をフォワグラ状態にする」と言ったことがあったが、まさに今回は1号君がその状態に。
火曜日は実家から学校に行くことになる。
妹の会社が近いので送って行く手はずになっていたが、その日に限り早出となった。
そこで、バスで学校に行くことにしたがバス停まで3分。「ばあちゃんがバス停まで送っていくけね」ともうすぐ18になる男に言う。
妹が「ばからしい!」と叫んだが、甘え上手の1号君は「ばあちゃん、頼むね」と。満足そうな母の顔。
妹のところは、子供がまだ小学生だからあまり感じないかもしれないが、大きくなって親の手を必要としなくなることの寂しさは大変なもの。
頼りにされるとうれしいものです。

妹で思い出したが、甥っ子の小学校はさらに状態を悪化させている。とうとうここ1週間、校長が登校拒否。教頭先生が席をはずす頃合を見計らって「休みます」の連絡があり、その後教頭先生が電話をかけても一向に連絡がつかないらしい。
ずけずけと物を言う妹は教頭先生に「子供が長く学校を休んだら家庭訪問をするのだから、校長のところに家庭訪問したらどうですか」と進言したという。
なんともなさけない学校の先生がいらっしゃるもんですね。

たりらりら〜〜

2005年10月7日
昨日の日記、ピューッと吹く風じゃなくて、ピューッと吹くジャガーだった。
またいい加減なことを書いてしまい、反省。

本日はワンプレートディッシュ。後片付けが簡単で良い。
スパゲティ、豚肉のソテー、牡蠣フライ、ハッシュドポテト、生野菜。大きなお皿に盛り合わせて、出来上がり。
学食のランチみたいだなーと思った。

鹿児島の人は運動会が好きらしい。県人会が運動会を催すらしい。
そういえば、鹿児島出身の義母は運動会が好きだった。
移動中でも、運動会を見かけると見学していた。知らない人ばかりなのに。
子供たちの小学校の運動会では、地区対抗リレーがあり毎年大いに盛り上がっていた。
たぶん、今はやっていないと思うが。
地域ぐるみで運動会が出来ればいいですよね。
町内会もないような私の住むところでは、望むべくもないが。
子供たちに、もっと声掛けが出来る町になればいいと、いつも思う。
大人が反省すべきことですね。
Get backers コミック 綾峰 欄人 講談社

部屋は乱雑を極めていると言うのに、一部だけ片付いている場所があった。あ、2号君の部屋ね。
それは、本棚の上から3段目で「Get backers」がずらーっと並んでいた。いつのまに集めたのか。
で、こっそり読んでやろうと思っているのだがまだ開けてもいない。
バンドか何かの話?表紙だけ見て言ってるだけだけど。
それに並んで、「GTO」も並んでいたな。あとは、「ピューと吹く風」。

「おかあさん!おれ北九州市に本を1冊寄付してしもた」といったのは1号君。
学校帰り、図書館によって借りていた本を棚に返すときに、自分の本も一緒に棚に並べたらしい。
図書館でシールの貼っていない本があったら、うちの子の本です。見つけた人は、幸せがやってくると思います。

ロックな生き方

2005年10月5日
アッシーな1日だった。

朝から雨模様ということで、夫を会社に送っていく。
出たついでとばかり、24時間営業の激安スーパーに寄った。
6時前でお客さんはまばら。子供たちに食べさせるパンとコーヒー牛乳、ヨーグルト。ついでに、豆腐を2丁にマーボー豆腐の素、カボス、ペットボトル入りのお茶等々を買い、2袋の買い物。しめて、1,241円。

夕方夫を迎えに行こうと思ったら、2号君から「雨が降っているから、塾に送って〜〜」と泣きが入る。まずは、2号君を塾に連れて行き、夫を迎えに行く。「6時に迎えに来て」と言われたので、夕飯の準備もせずにまたまた塾へ向かう。
居残りがあったようで、帰宅したのは7時。
ギター教室の日だったが、塾を優先させた2号君。
ギターの先生にはまたもやお断りの電話。
木曜日から、中間試験。内申点のために、今回はがんばらないとね。といっても、彼の場合テストよりも気をつけないといけないのは、普段の生活態度ですけどね。

月初めは仕事も気が抜けない。忙しいほうが、気がまぎれていいけども。
会社のインターネットもようやくADSLになる。
お隣まで、「光」が来てるのに……まっ、いいか。

つかみどころ。

2005年10月2日 音楽
2号君の部屋に何か貼ってあった。年表でも貼ったのかと思って眺めてみると、ZAZEN BOYSのポスターだった。
し、しらない。どんなバンドなんだろうかと、興味津々。

土曜日、笑ってこらえての「吹奏楽の旅」を見た。
せつないんだよね。あの番組を見ると、胸キュンキュン。
父親に部活を反対されつつも、「下手の横好き」「怖いもの知らず」で何気なく入部したブラバン。
コンクールの全国大会の様子を追っていたが、当時のことを思い出しウルウル。
ソロで大失態をやらかし、銀賞に泣いた日。
とうとう、県大会にも出場することなく卒業しましたが、汗だくでタクトを見つめた日々は忘れられない思い出。
子供たちにも、悔し涙、嬉し涙、いろんな涙を流してほしいと思う。

日曜日、野球も終わってしまいやることもない。夫と大掃除を敢行。
夫がベランダ担当。私は、コンロ周り担当。きれいになりました。
でも、同じ姿勢でみがいていたので、午後は腰が痛くてつらかった。
あと、床も磨きたかったんだけど……ぼちぼちやりましょうか。

来週は連休があるので、またがんばります!
来月父の13回忌の法要を行う予定。
四国から叔母たちが来る予定だったが、体調を崩した様子で欠席とのこと。
10月の連休に、1号君が泊りがけで掃除に行く予定だが、気合も少しそげたようだ。

亡くなった人をしのんで、普段顔を合わせる事が少ない親戚たちと会えることを楽しみにしていた私は、本当に残念で仕方がない。
最近は結婚式をする人も少なくなったので、慶事の集まりより、仏事の集まりのほうが主となった。
叔母たちも高齢になってきたので仕方がないこととは思うが……
先日、お彼岸に義兄のところにおじゃまし、ホークス戦をみんなで観戦したが、やはり盆と正月そして彼岸ぐらいは顔を出したいと思う。
子供が少なくなった今、親戚の数もめっきり減りさみしくなった。
面倒だと思っている人も多いと思うが、やはり血縁は大事にしていきたい。
堅苦しいことはなにもない。気の利くことも何も出来ない。
それでも、「縁」を大事にしていく姿は子供たちに伝えていきたい。
塾の個人面談に行ってきた。
合格発表までのタイムスケジュールと、2号君の成績を確認。

通知表が絶対評価になってからも、内申書には相対評価も併記されていたらしい。
ところが、今年度から絶対評価のみの記載になったという。
高校側では、絶対評価に信頼性を持っていないところが多く、内申点より入試の点数のほうが重視されるのではないかと、塾の先生はおっしゃった。

入試の順位を1位から並べ、内申点の順位を1位から並べる。
縦軸と横軸にそれらをとり、クロスした部分から7割前後の合格者を決める。
入試での高得点者で内申点が低い者、内申点は高いが入試での得点が低い者、この二つの範囲に入る者たちを合否判定会議にかけ、残り3割の合格者を決めるらしい。
(7割とかいう数字は、高校によって個別だろうけど)

内申点とは、3年学年末通知表の9教科合計点。北九州は5段階評価なので、満点で45点。
1学期2学期の評価も考慮しつつ、年明けすぐに試験を行いそれも加えて改めて1年を振り返り、3学年の評価が出るという。

2号君の場合ありえない通知表だから、先生曰く「よほど、学校で愛想がないんじゃないですかね」。
60点満点の模試で58点とかとるんだけど、通知表は2とか3ですから。
多少「腰パン」はしてるけど、無欠席だし係りの仕事もよくがんばるとお褒めをいただいている。
余裕をかましている態度が「努力が足りない」と先生方には見えるのか。横着だと思ってらっしゃるのでしょうかね。
努力を表に出さないタイプですから。キザですからね、彼は。

今のままでも、志望校への合格は大丈夫そうだけど、確実なものにするにはやはり内申点を上げることが必要ですよ、とアドバイスを受けた。
といっても、私にはどうすることも出来ないですわ。
ただ、残念なのは、このままでは推薦は受けられそうにないことがはっきりして、少々がっかり。
推薦合格で、はやく受験生の親を終えたいともくろんでいたのだが……

追記すると、推薦は技能推薦と成績推薦の2種類。
技能推薦とは、スポーツ推薦とか、音楽・美術等に優れた成績を残すもの。成績推薦とは、成績優秀で内申点が一定水準を満たすもの。
高校側より、中学校に○人とか○点以上(内申点)と連絡があり中学校で校内選抜ののち、推薦者を決定。
受験者のうち1/3ほどが合格するらしい。

2学期はけっこうまじめにやっているようなので、意外と通知表の点数も上がるかもしれないと期待したい。
絶対評価って、難しいもんですね。「5」が何人いたってOKですから。

今までの話は、公立の話。私立はよくわかりません。
同じようなもんでしょうかね。
「Kスケ君の学力なら、スーパー特進でしょう」と先生はおっしゃって下さったけど、「部活も出来ないようなところに、進学させたくなくて」と返答。
やはり、公立で文武両道を目指さないといけないようだ。

ちなみに、将来の希望は「音楽関係の仕事に就くこと」で、塾の先生は非常にアドバイスしにくいらしい。
「高校に行ったら、また希望が変わるかもしれないですしね」って。
教師とか医者とか言ってくれたほうが、塾としては進路指導しやすいのでしょうね、やっぱり。
パリーグのレギュラーシーズンが終わり、1位にて通過。
めでたいが、またしても2位と4.5ゲーム差。
なんとなく、昨年の悪夢が頭をよぎるファンは私だけではあるまい。
しばらく実戦から遠ざかるが、緊張感を保ってプレーオフに望んでほしい。

最終戦は、ルーキーの高橋に始まり、5回からBEGINの島人(しまんちゅ)ぬ宝にのり、渚君登場。
どうなることかとひやひやしたが、ムネリンのタイムリーもあり勝利投手の権利を持ってぅま〜君にバトンタッチ。
共立大学出身の3人の継投により、楽天に勝ちました。

試合後の、「田尾コール」のすごかったこと。感動してしまいました。夫は涙ぐんでおりました。
田尾監督の胴上げ。意気じゃありませんか。
パリーグを救った功労者です。お疲れ様でした。
胸を張って球場を去る姿は、凛々しかった。

困難なことも、自分の信ずることをまっとうできれば恥ずかしくない人生が送れるはずだ。自分に自信を持つことが大切。
ひとつでいいから、誇れるものを持とう。
私の誇れるものは「正直」かな。ブーイングはやめてね。
雨の絵
 大きな水色の雨粒3つ。背景なし!
傘の絵
 ピンク地に赤い花柄。(やはり大きい花)
でも、ジョーさんが骨折。
的場君、ネタを考えている場合じゃないですよ。

明日は彼岸の中日だけど、夫が仕事のためお墓参りは日曜日に延期。
友人から定演のお誘いをもらったけど、掃除に専念する予定。
床磨きをして、たっぷり汗をかくのだ。
そして、ゆっくりとお昼寝をして……と思ったら、2時ごろには帰るからって。
いいよ、ゆっくり仕事して来てください。
1号君はたけちゃんと遊ぶって言っていたし、2号君もどうせ家にはいないはず。
たまには、一人になりたいよ〜〜と思う今日この頃。(ぜいたく)
なんだか仕事が忙しい。
というのも、現在2名ハローワークに求人を出していて、面接を随時行っているから。
面接は社長か専務が担当するが、「とりあえず乗ってみませんか」ということになれば、その手配が結構大変。
採用か不採用か。求職者のほうからのお断りもあるし、普段のルーチンワークに加えての仕事が増える。
リズムがついていいですけど。仕事は忙しいうちが華ですわ。

ヤンさんの日記に、「40代女性の恋」の話があったので、同級生に「恋はするか?」と聞いてみた。私たちは43歳。
答えはもちろん「あったりまえじゃん」。
まわりを見てみると、恋愛中の人は結構多い。
「好き」だの「別れた」だの、結構言ってるもんね。
シングルが増えたせいもあるかもしれないけど。
私の場合は、おかげさまで夫が「ストライク」なので、ほかの男性はいまいちピンと来ないけど、それでも「○君のお父さん、かっこいいわ〜〜」なんて思ってる。
渚君が、かわいいと思うのは母性本能に近いか。

人は灰になるまで、恋愛はするのでしょう。
生殖能力がなくなると、ちと微妙にはなるだろうけど。
40代はまだまだ現役でっせ。
先週「県模試」の結果を2号君が持って帰ってきた。
夏休み、1日も休まず塾通いした結果か、希望する高校はすべて合格率90パーセント。
私立にいたっては、志願者中1位。おっどろき〜〜。
この私立は、特進でありつつ部活も出来るってところだから、志願者が多いと思ったが、少数派なのか?
特進に行く子は、部活なんて眼中にないのかね。
最初から「部活は禁止」なんてところ、行かせたくないと思っている。
このまま行けば、チャリで通学できる高校への進学は果たせそう。
英語の成績がすばらしかったので、もしかしたら英語科に行きたいとかいいだすのか。
本人的に、ロックに英語は不可欠だと感じている様子もアリアリ。
英語科でもいいけど、在学中に短期留学する子が多いので、親としてはまたお金をためなければ。
まだまだ老け込んではいられない。

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