昼間ラジオを聞いていたら、WBCの速報をやっていた。
そのとき、沢田アナが「連続テレビ小説『ごしん』」と言ったので、ひとり車中で爆笑。はまったなー。
それにしても、準決勝進出、よかったよかった。
もう、絶対負けられない。

いつもはラジオを聞く時間ではないけど、なぜラジオを聞いていたかというと……
お待たせしました！2号君、公立高校無事合格。やったぁ〜〜〜。
でもって、今日は午後から新入学者説明会＆制服採寸、備品購入。
行って来ましたよ。
噂どおりの、バンカラな学校。
通学かばんは、昔ながらの布の肩掛けかばん。制帽に詰襟。靴、靴下は白色。
説明会で、いきなりの頭髪検査。眉毛を整えている人は、4日までに伸ばしてくるように言われていた。（4日に制服を取りに行かないといけない）
そうそう、一番笑えたのは、春休み中毎日「生活表」をつけないといけない。
「生活表」ってのは、小学生の夏休みみたいに、何時に起きて何時から勉強して……っていう、アレ。本心、マジですか。その他諸々、こりゃ、きびしそう。
先生曰く、当たり前のことを当たり前にできる人間になりなさいと。
そりゃそうだ。

いずれにしても、入学する学校がはっきり決まったので、なんか、すっきりです。
部屋を片付けて、気分も新たにがんばって欲しいです。

ついでに、今年の卒業生。前期日程で国公立大学117名が合格だって。すげーですね。
私の母校は、大学に行くなら部活はあきらめなさいと言われるらしいが、2号君の行く学校は部活を奨励し、7割が部活をやっているらしい。
文武両道って、このことなんすかね。
ついていけるかどうか。ちょびっと、心配。

ラジオから流れる「ぱちんこ　冬のソナタ」のCM。
　50歳にしてコンタクトに変えた女性。
　もしかして、あの人とキスをするとき、めがねがぶつかるかもしれないから……

でもって、そのCMを聞いて思い出した日曜の朝に見た夢。

ベンチ裏の通路で、登板前の彼が私の手を握り、何かを手渡してくれた。そっと私を抱きしめて「先に帰って晩御飯作ってくれない？」
背番号18を見送った私の手の中には、彼の家までの地図と鍵。

その日のピッチングはすばらしく、完封完投。スライダーがきれまくり、三振の山。
お立ち台で「きょうは、なにがなんでも勝ちたかったので」と。

帰ってきた彼がプレゼントしてくれたのは、もちろんウイニングボール。
そして、首からさげたペンダントにはリングが2個。
「きょうは、これがお守り。ひとつは僕の、そしてもうひとつは、君に。」

最後の一言を聞く前に、「腹が減った〜〜〜〜、起きてくれぇ」とうちのおっさんに起こされた。
がっかり。

母と妹家族を含め、総勢7人。久しぶりのパーティ。
急に寒くなったので、鍋物とから揚げ、サラダにちょっとしたおつまみ、手巻き寿司と山盛りイチゴ。

2号君の入試の結果が出る前のほうがいいだろうと、この日に設定。
私と妹の誕生日、2号君と甥っ子の卒業、その他もろもろをお祝いして乾杯。と見ると、「おれ、もう飲んだけど」と義弟。

いつものように、賑々しく過ごす。元気に楽しくこうした会ができることが何より幸せ。

帰るときに、母がなにやら詰めている。見ると、バレンタインの包み紙が。
母　「じいちゃんの仏壇にあげとったけど、下げたけ持って帰り。ウイスキーボンボンやけど」
私　「黙っとったけど、Kスケがもらったチョコレート、ウイスキーボンボンやったっちゃね」
母　「ぐぇ！あんだけ選んで選んで送ったのに。うそやろ〜〜」
1号君　「ばあちゃん、じいちゃんに上げる分とKすけのと間違えたんと違う？」
母　「……　あけてみてん」
間違いなく、そこにはミルクチョコレートがありました。
じいちゃんの仏壇に1ヶ月間上がっていたそのチョコを、2号君は大事に抱えて持って帰りました。

仏壇の中で、父はきっと「オレにも、いっぱい飲ませろ」と叫んでいることでしょう。

義兄が、2号君の卒業のお祝いを持って来てくれた。
遊びに行っていた2号君も帰ってきて、「あざ〜す」を連発。
義兄に通じたかどうか、不安。

ところで、こういうお祝いのお金って、親のもの子のもの？

母はそういうところを見越して、お祝いののし袋とは別に、子供に小遣いを用意している。

入学準備金として、親がもらってもいいですよ……ねぇ。

本日、公立高校の受験日。
5時から起きて、シャワーを浴び朝食。
6時過ぎに行くと言う。
あまりの早さに、歩いていくのかと思ったら「友達と電車で行く」。？？？？？たった3キロのところにある高校に、電車で行くだとぉ！何をどう遠回りしたら、電車でたどりつくのか不明。
ま、友達と話し合った結果だろうからいいですけど、無事たどり着くのか心配。最寄のJR駅まで送っていく。その距離、2キロなり〜〜〜。

ついでに、今日は私の誕生日。
前日、夫がケーキを1日早く買ってきてくれた。
昨年の誕生日のとき、ろうそくの本数を間違って顰蹙を買ったので、今回はショートケーキ。
1号君が「今日は、オレが晩御飯を作って、後片付けも全部するから」とありがたいお言葉。
生協のワンタンスープと、チキンの香味焼き、鮭のムニエル。本当はムニエルではなく、鮪のカマの煮付けの予定だったが、砂糖と塩を間違えると言う、いまどき漫画でもありえないような失敗をして、自腹でジャスコに鮭を買いに行ったらしい。
じっとしていて、ご飯が出てくるなんてしあわせだよん。

入試も終わり、夕飯も済ませ、ギター教室へ。
帰りに「ゲームを売りに行く」と2号君。保護者の承諾書に年齢を書き込む私を見てニヤニヤしている。いつ聞かれても、36歳と答えていたからね。
そこで、1号君の友達と会う。
「タケちゃんじゃ、あ〜〜りませんか」とチャーリー浜のようなノリの私に、「おひさしぶりです」と頭をさげるさわやかさ。「来週、ご飯食べに行くんやろ？」「突然、明日行く事になりました」というわけで、明日、1号君は友人達と卒業祝いのお食事会。うちの子、卒業まであと3ヶ月あるけど、まあいいっすね。
中学を卒業するときも、同じメンバーで食事。そのときは、親も一緒に行った。3年たって、全く同じメンバーっていうのも、すごいわ。

ぞろ目のバースディは、こうして終わりました。

夫は2号君になぜかものすごく遠慮をしている。
受験だからって、別に気にしなくていいのに。普通でいいやん普通で。
今日は、私が仕事で夫が休み。
「○すけの昼ごはん頼むね」
「オレが作っても、食べてくれんかも」
というわけで、おにぎりやら何やらを用意。結局、朝から昼過ぎまで塾で、昼ごはんはコンビニで買うと言い、ご飯代をにぎって行く。なんてことはない。

この年頃にありがちで、ぶす〜〜〜〜〜〜っとしていることが多いが、本質を知る私は、それも別にどうってことはない。ぶす〜〜〜〜〜〜っとしているけど、夕飯の手伝いはするし、言ったことはちゃんと聞く。

ただ気に入らないのは、部屋の片づけをしないこと。大事なプリントがあるかもしれないと思って、ほとんど手をつけないが、自分の部屋で勉強せずに、私たちの部屋で勉強をして、その部屋まで散らかすことが、かなり気に入らない。

今朝も、折りたたんだプリントがあったので開いてみると、「勉強に終われる日々でも、音楽は忘れるな」と書いてある。
また、別のプリントには、「暗いトンネルの中を抜けたところには、なにがあるのか」とも書いてある。
美術の実技テストのプリントには、光、皿、水を中に描いた瞳を3つと鳥を書き、「自分の名前は、多くの人たちを助けると言う意味が込められていると思うので、生きていくうえで大切なものを、子供達の目の中に描き、自分は鳥で表現しました」とある。

ばかばかしい落書きは、もっとたくさんある。そんな息子の一端を見て、青年らしい悩みと、希望といろんな感情のごちゃまぜな感じを受ける。
15歳は、複雑ですね。

夫は、「ますだおかだ」のおかださんの大ファン。彼が出てきただけで、大笑いする。どうでもいいですけど。

2号君は花粉症がますますひどくなり、本日病院へ。毎年必ず受診するはめになるのに、いつも症状がひどくならないと行かない。
そして、毎年「1月半ばくらいから、薬は飲んだほうがいいよ」と言われる。このあたりでは評判の耳鼻科へ初めて行ったのだが、やはり同じ事を言われた。
受験生ってことで、あまり眠くならない薬と点鼻薬を処方していただく。
薬局で薬をもらうときに、薬剤師さんが小学校のPTAで一緒に理事をやっていたおかあさんだった。奇遇……でもないか、ご近所なんだもんね。

明日は、クラスマッチ。男子はサッカーかな。2号君は野球がしたいと言うけど、いつも却下されるらしい。
夫は「今頃クラスマッチとかして、怪我でもしたらどうするんか」とばかばかしい心配をしている。そんなこと、頭をかすめもしなかったわ。

では、閉店ガラガラ。（オチがない）

甥っ子が小学校でケガをした。腕にギプス。卒業式も近いのに。

ケガの原因だが、例の問題児童による、悪ふざけの結果だと言う。
甥っ子は、学校から直ちに病院へ直行。骨折はしていなかったものの、関節が外側にひねられた状態で、筋をかなり痛めている。授業時間中に、後から強く押されたと言う。特別狙われたと言うわけでもなく、たまたま問題児童の席が甥っ子の後ろだったようだ。

それまでもいろいろあって、甥っ子がケガをする前日の全体保護者会で、次に何かあったら、直ちに警察に通報すると言うことで、学校と話を終えていたらしい。それもどうかと思う結論だが、そのくらいひどい状況。

妹は学校に「警察へ通報してくれ」と言ったようだが、前日の保護者会での約束はどこふく風と言った様子で、保護者のほうから警察へ連絡してくださいと言われたそうだ。
確かに、学校から警察に連絡はしにくいものだろうが、再々こんなことがあってはたまらない。安心して子どもを学校に通わせることが出来ないなんて、なにかおかしい。
問題児童の保護者も、子供同士の出来事で親が出て行く筋合いの事じゃないと言い放ち、謝罪の言葉もまったくないんだと。親のほうも、子供がしょっちゅう問題を起こすので、腕にギプスをしたぐらいのことは「ああ、またか」と言った感想らしい。妹は、完全にぶち切れています。

そんな事情があって、その子たちと別の中学へ行く為に、隣の校区の中学に入学する。
社会に出れば、いろんな人間がいるのだから、逃げてもしかたがないだろうとおっしゃる人もいるだろうが、毎日学校へ通うことが心配だなんて、親として絶対いやだ。

でも、なんか変ですよね。
子供って、真っ白なところから育っていくわけでしょ？赤ちゃんのときから、邪悪な人間はいないわけで。なにが、子供達を問題行動に向かわせるのか。
学校は、卒業してしまえばそれでおしまいなんだろうか。それ以上どうしようもないといえば、それまでだが。

親として、人の悲しみ苦しみを自分の事として考えられるように教えていきたい。
「人を殺してはなぜいけないのか」自然と答えはわかるはずだ。

「遅いけ、ビール2杯目」
「ちょっと、統計とりよったっちゃ」

26日は「風呂の日」なので、車で5分の温泉施設へGO。一応、天然音泉なり。
女性風呂は、入場制限がかかっていた。風呂の日に行くと、無料券がもらえて、つまり入浴料が半額になるってわけ。
10分ほど待って入浴。確かに、お風呂はたくさんの人だ。
ふと気づくと、胸だけ隠した人を発見。（下は、無防備）
で、ちょっと統計を取った。

　タオルで……
　　上から下まで隠す人　　　　　20％
　　下だけ隠す人　　　　　　　　50％
　　ノーガード　　　　　　　　　29．9％
　　上だけ隠す人　　　　　　　　0．1％

若い人にノーガードが多かった。たしなみってものが、希薄になってるんでしょうか。

せっかくもらった無料入浴券。2週間うちに、もう一度温泉行ってきます。
先日もらった映画のチケットは、とうとう使わずに終わってしまいそう。期限は2月末。あ〜あ、残念。

目下最大の悩み事。

灯油を買うべきか否か。

今朝、灯油がなくなった。ファンヒーターが動きません。当然ですが。
買っても、絶対あまりそう。実家はお風呂が灯油なので、あまったら毎年持っていくけど、面倒だし。

5Lだけ買うか、たんまり着込んでしのぐか。悩むなー。

サッカーの久保選手→スター高橋
スキマスイッチのボーカル君→品川庄司の庄司君

2号君は「頭がボーっとする」ってことで、塾とギターをお休みしてしまいました。風邪かなー。
今学校では、テスト期間中なので、昼ごろ帰宅。金曜日まで塾もないので、ゆっくりできるかと思う。風邪と言うより、花粉症だな。きっと。

おお、そういえば競争倍率が新聞に出てた。1.38だったっけ。う〜〜ん、微妙。Y高にすりゃよかったかも。定員280名で志願者288名。でも、やっぱりうちからは遠いしな。
入試まで、あと数日。悔いの残らないように、挑戦できることを切に願う母なのだ。

歌詞を見なくて歌えるまで、あと一息。デアゴスティーニの青春のうたの話。会社にたどり着くまでに、ちょうど6曲。ジャストの長さ。

でもって、思ったんだけど、昔の貧乏と今の貧乏って質が違うよね。かぐやひめの「神田川」を歌っていてそう思った。
今なら、深夜のバイトもたくさんあるし、学生だってそんなにお金がないってことはないだろう。そのかわり、二人でお風呂屋さんに行く時間は持てないだろうが。
我が家でもお金はないが、車にマンション、携帯にインターネット、塾にお稽古事、そして、毎日ご飯もしっかり食べている。

でも、昔の学生が不幸せだったかと言うと、そんなことはなかっただろう。
私の世代の少し上かな、4畳半フォークの世代は。（4畳半フォークって、ユーミンが言った言葉ですって。神田川に出てくるのは、3畳一間だけどね）
いつの時代も、若いときは夢や希望で満足できる時間を過ごせる。

青春のうたを歌いながら、少しでもそんな時代の自分の気持ちに近づいてみたいと思う。

デアゴスティー二　青春のうた　BEST　Collection
　結婚しようよ／よしだ たくろう
　　♪僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら
　少女／五輪真弓
　　♪あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に
　雪／猫
　　♪雪でした あなたのあとを なんとなく ついて行きたかった
　白い冬／ふきのとう
　　♪一人で想う 秋はもう深く
　岬めぐり／山本コウタロウー＆ウェークエンド
　　♪あなたがいつか 話してくれた
　学生街の喫茶店／GARO
　　♪きみとよくこの店に 来たものさ

「少女」って歌えません。知らないです。ほかの曲は、ぜ〜〜んぶ歌えますけど。「明星」の歌本を片手によく歌っていましたけど、五輪真弓ってギターにのせて歌えるような歌じゃないんですよね。私的には。
昔に覚えた曲って、今でも歌えるけど、最近の曲は、覚えることはできても、しばらくたったら歌えなくなる。老いたのかしら。

さあ、明日は車でCDかけて、歌いながら出勤だぁ。

「チョコレート、いっぱいもらった」と1号君。天地がひっくり返るほど驚いたが、よくよく聞いてみると小倉の町を歩いただけで、たくさんのチョコをもらったらしい。学校では、女子0人の授業だったそうで、義理もなし。いちばんおいしかったのは、HOT　POINTでもらったイチゴチョコだったそうな。

マンション入り口の花屋さんに、強盗が入ったらしい。詳しいことはまだわからないが、現場付近は黄色いロープが張られ、刑事さんがてんこ盛り。（1号君目撃談）私が帰宅するときにも、CAPをかぶった警察の方が、うろうろと捜査をしていた。
以前、落ちていたクレジットカードを交番に届けたとき、あの「通り」は強盗が多いからねとさらりと言われたことがある。その「通り」と、花屋さんはマンションの出口と入り口と言う感じで離れている。
んん？ということは、我が家は、危険にはさまれて生活しているのかい？ほぉ〜〜〜

1号君が言っていたことがあるが、小倉の町を歩いていたらよく「金をくれ」と言われると。当然無視するわけだが、しつこく付きまとう輩もいるらしい。怪しげなものを薦められたり、いろいろあると。

少々のことでは、ひるまない子に育っているようだ。いいような、悪いような。いや、たくましいってことで、いいんだな、これで。

誤解のないように申し添えますけど、北九州は決して治安が悪くて怖い町ではありませんから。
食べ物がおいしくて、物価も安く気候も温暖。のんびりした町です。

土曜日、以前から気になっていたクロワッサン専門店に行ってみた。お店の名は「三日月」。とてもわかりにくいところにあるので、北九州の人間でも知らない人が多いと思う。
幹線道路からは、かなりはずれて、住宅街と言うか工場地帯のなかというか、そんなところにある。しかも、「灯油屋さん」の敷地の奥に小屋のようなものがあって、そこでこっそり販売している。通りががって買いました、なんて絶対ありえないお店だ。

クロワッサンのお味は、外側はパリパリ、中はふんわりさっくり。卵も牛乳も未使用で天然酵母使用ということ。アレルギーがあっても食べられそうだ。夫も子供も大満足。クロワッサン生地を使った、あんことお餅がはいったパンも買ったけど、だんぜんクロワッサンのほうがおいしかった。

朝10時開店ということで、お休みの日しか行けそうにない。予約をしないと、すぐに売り切れてしまうらしい。
夕方は、何時まで開いているのかな。予約をしていたら、会社帰りでもOKだろうか。なんだか、はまりそうな予感。