かい君参戦!?

2008年9月19日 日常
先日、1号君の病院に行った後、デパートで九州うまいもの市みたいなのをやっていたので立ち寄った。
買ったのは、さつま揚げ。あく巻き《もち米を竹の皮で包んで、灰(あく)を入れて湯がいたもの。きな粉をかけて食す》もあったけれど、市販のものを子供たちは好まない。でも、鹿児島に住む叔母も高齢になったので、もう手作りのあく巻きを食べることはできないのだろう。

焼酎の”あて”にさつま揚げを出してそのことを話していると、夫が「それやったら、☆プリンを買ってきてくれたらよかったのに」と。
どうやら知り合いの人が出しているお店らしく、朝、ちらしを見ていたんだって。
昔の飲み仲間らしい。

そんなことを話していると突然、「☆さんっち、お母さんの友達じゃない?」と言い出す夫。
確かにその名前の友達はおるけど。
「☆港運に行ったら、お母さんと同じくらいの人がおったけ」って、それだけで私の友達と思うか? 普通。
試しに写真を見せると、「そうそう、この人よ」って、ビンゴ!
私宛に来ていた年賀状の名前を覚えていて、ピ~ンと来たらしい。

そして、昨日はまたまた昔の知り合いに遭遇したとか。
子供たちのことなどを話して「あの悪そう坊主がねぇ」と2号君のことを言われたらしい。確かに、小学生のころはやんちゃでしたから。学童での2号君しか知らない人は、口をそろえたようにそう言う。
どんだけ無茶してたんだろうね。

と、どこに行っても知り合いがいる夫は、毎日楽しいだろうね。
最近などは、ローカルニュースを見ていても「この人、どっかで見たことがある」とよく言う。
私は、人を覚えるのが苦手なので、こいつの頭はどうなっているのだろうかと不思議に思う。

でもって、かい君がホークスの応援をしてくれるんだって。
ナイスプレーに、ホークスビジョンから雄叫びをあげるらしい。
日曜日、ドームに行く予定で、どうにもテンションが上がらず困っていたけど、これで、ちょっとは楽しみが出来ました。
私の持っているかい君も、汚れてきたのでお留守番させようかと思っていたけど、連れて行くことにします。
ホークス、簡単にシーズンを終わらせるな!



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