杞憂ですかね。

2008年4月21日
本日の夕食(なんで、いきなり?)
 新ジャガとひき肉の炒め物
 わさび菜のおひたし
 塩鮭
 かしわの照り焼き
 あさりのおすまし(ただし、1号君はハヤシライス。2号君はカレー)

季節を感じる献立は、気分も軽やかになりますな。

夫が帰宅するなり、「江川がホームラン打ったのに、おまえが帰ろうとか言うけ!」と日曜日のことを。
だって、雁ノ巣に渚君がいない時点で、私は相当なショック。しかも、15点も取られて、いくらホームランが出ようと見続ける元気はありませぬ。
私の顔色を察した夫は、それ以上は無言でしたけど。(夫婦の力関係がわかる?)

22日に、あの事件の差し戻し控訴審判決公判が開かれる。その量刑に関心が高まっている。
被害者のご主人は、家族を同時に二人失ったわけで、その悲しみははかり知れない。
でも、どうなんだろう。
裁判員制度が始まったら、マスコミの取り上げ方次第で、量刑が左右されるなんて事はないのだろうか。
また、裁判員の中で、強いリーダーシップを発揮する人がいれば、ほかの人がそちらに流されることもあるように思える。

はっきり言って、私には自信がない。

裁判員制度が日本に根付くには、長い時間がかかりそうだ。

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