03月23日付 朝日新聞の報道「大場、パ史上初の初登板無四球完封 プロ野球」へのコメント:

行って来ました、ヤフードーム。ひろすけ、大興奮です!

土曜日、仕事を終えて車のラジオをつけると、ホークスが負けていた。
買い物のため、スーパーに到着した時点で9回裏。まだ1点差で負けていたが、タムタムが3ベースヒット。最低でも同点に追いつくだろうと、車から降りずにラジオを聞いていたけど、松中三進。柴原、アンラッキーにもアウト。
負けるところは聞きたくないと思って、店内に入った。
買い物を終え、エンジンをかけるとまだ中継をやっている。ということは、9回に追いついたか?
な〜んと、松田選手がタイムリーツーベースで1点を入れ同点になっていた。
ふたたび、スーパーから自宅までラジオ。
11回裏、四球や敬遠などあり満塁で代打本間。あきら投手から、センター返しのサヨナラヒット。
ホークス、2試合連続のサヨナラ勝ち!気分よかねぇ。

でもって、前置きが長くなったけど、日曜日のホークス戦。
先発はルーキー大場。
立ち上がりも無難にこなし、ナイスピッチング〜(エド・はるみ風)
でも、それ以上にイーグルスの朝井投手のすばらしいこと。7回まで2安打に抑えられていた。
せっかく、大場君ががんばっているのに点を取ってやらないと。
8回、山崎捕手に代わって田上先輩。
先輩がヒットで出塁。その後、ムネリンのヒットで、先輩激走。これで、1点。
3塁にムネリンを置いてポンちゃん凡退のあと、打席にはタムタム。打った瞬間、客席はおっ〜〜〜〜!その後、ほぼ総立ちでした。ホームランで、2点追加。その後も1点を入れ、4点もらったところで、9回のマウンドに大場君。
なんと、完投完封でホークスの勝利。パチパチパチ。すばらしいです。
この3試合で、久米投手と大場投手のふたりのルーキーが勝ち星をあげるなんて、幸先のいいことこの上ない。
渚君と和田投手がルーキーイヤーに活躍して、ホークスが優勝したときのことを思い出します。

さあ、月曜日は、いよいよ渚君の登場です。
大丈夫、絶対勝てると思いつつ、もう心配で心配でたまりません。母親の心境です。信じているけど、心配で。
なんとか試合を作って、勝利に導けるように、落ち着いて力を入れすぎずに、普通に投げて欲しい。普通に投げられれば、誰も打てやしないんだから。自信を持って、投げて欲しい。
平常心で、がんばれ渚!

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