似ていない。

2008年1月8日
「歯医者、終わったけぇ」と1号君。あ、まだ通っていたのね。

私も夫もダメ患者で、最後の最後まできちんとお医者さんに通う事はほとんどない。2号君も同じ。
ところが、1号君はこういうところはものすごく几帳面。いや、いい事なんです。尊敬します。

年末年始に、救急車で運ばれる人も少なくないですと、1号君の主治医に脅かされていた。
久しぶりに会う人たちと、つい飲みすぎたり食べ過ぎたりして、体調を崩しがちになるので、注意するようにと。
私は口出しせず様子を見ていたが、自分なりに調整していた。
年明けの診察では、良くもなっていないが悪くもなっていないと言う事で、一安心。
夫は、少しでも良くなればなぁと言うが、私は、悪くなっていないのならいいかと楽観的。

1号君の場合、ちょっと甘えん坊のところもあるが、1人暮らしも大丈夫だろう。戸締りや、火の始末も完璧だし。ご飯も作れる。(部屋の片づけが出来ないのが、心配だけど)
気になるのは、2号君。今は、やる必要がないからやらないだけだと言いそうだけど、かなり心配。大学生になったら、少しは成長するのか。

今、1号君は成人式の後にみんなで乾杯をする場所を物色中。
今回は、和音(かずね)の仕切りのはずなのに、「あいつは、当てにならん。多いにきまっとるんやけ、早めに予約せんな」と孤軍奮闘。
そういうところにも、性格があらわれてるわ。

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