01月07日付 日刊スポーツの報道「北九州市地下工事で酸欠か作業員1人死亡」へのコメント:

いつものとおり買い物を済ませ、スーパーを出たとたん大渋滞。
パトライトの点滅が見えたので、交通事故か火事かなと思ったでも、近づくにつれ、物々しい雰囲気。
パトカーに消防車、救急車にテレビの中継車まで。
近くで、マイクを持ったお兄ちゃんが、カメラに向かって何やらしゃべっている。
片側一車線の交互通行になっていた。

自宅へ帰ると、頭上でヘリコプターが3機。早速テレビをつけると、大きな事故になっていた。結局3人の方が亡くなったという。
夜の9時半ごろ、救急車が自宅前を走り抜けていたので、救出されたのかと思ったが、残念な結果だったようだ。
日曜日も、夫とここを通り、「でっかい管やねぇ。何の工事かやろか?」と話していたばかりだった。

作業中の事故というのは時折耳にするが、安全を優先させると、作業効率が著しく低下する事もあり、つい「このくらいなら大丈夫」となってしまうことも多々ある。
下請け、孫請けとなるにつれ、作業単価も下がる。そうなると、事故につながる可能性も高まってくる。
安全面でのいろんな取り決めも、現場ではままならないことが多い。
でもやはり、命を失ってしまっては何にもならない。
まだ、事故原因ははっきりしていないようだが、こういう事故が起きないように、仕事を受ける側も、発注する側も注意しないといけないと思った。

余談ですが……

長崎での銃乱射事件。
亡くなった女性がなぜ狙われたのかと言う事について、○すぎさんがラジオで言っていた事。
男性に好意を持っていた犯人が、嫉妬から女性を狙ったと。
真偽のほどは定かではないけど、ストーカー行為が高じて殺害したと言うよりは、好きな人をとられて殺害に至ったというほうが私としてはすっきりくる。

いやはや、事実は小説より奇なりとは言うけど、本当だったら納得納得。

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