10月23日付 日経新聞の報道「薬害肝炎製薬会社、197人の氏名把握・厚労省発表と差」へのコメント:

結婚してから子供ができにくい体質だとわかり、軽い不妊治療の末、ようやく1号君を授かった。
出産は、総合病院のほうがいいと産婦人科の先生に言われ(まあ、ちょっとした理由で)、9ヶ月ごろに転院した。
出産後、看護士さんから「出血が多かったので、保険適用になりましたよ。」と言われた。
1号君は、1987年生まれ。非加熱フィブリノゲン製剤「フィブリノゲン−ミドリ」が、私にも投与されているんじゃないかと、不安を持っている。
ただ、何の症状もないので「大丈夫だろうと」多くの人が思っているように、楽観しているのだけど。

早く、予防なり、治療なりしていれば助かったかもしれない命があったのかと思うと、「知らんふり」をしていた人たちは、いったい何を考えていたのだろうかと思う。
まあ、保身でしょうけど。
他人の命の重みより、自分のご飯の心配をしていた人がいたってことですね。
言いたくても、言えなかった現場の人もいたでしょう。
その人も、被害者かもしれない。

とにかく、倉庫に隠せと指示したやつ出てこい!

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