実家にて

2007年10月20日
今日は父の命日。夫と休みが一緒になったので、実家へと向かう。
仏様に、お供えを持っていこうと、地元のデパートへ。
初めて、本館の立体駐車場へ車を止めることに。いつもは、満車だけど、運良く空いていたので。初めてっていうのも、北九州市民としてめずらしのかもしれないなぁ。
「B」へとおじさんのプラカードに従って進む。ほ〜〜、A・B・Cと入り口が3箇所あるのね。
待っていると、バーが上がったので、きれいなお嬢さんの誘導に従い前進。エンジン切って、ドアミラーをたたんで……
ん? それで、どうすると?
親子3人で(1号君も、一緒でした)車中で静かにしていたけど、どうもおかしい。まさか……
「あのぉ、降りるんですか?」
「こちらにどうぞぉ〜〜〜」とお嬢さん。
間抜けな顔して、3人で車から降りなかった私たちは、大恥をかいてしまいました。よく見ると、「下車OK」っていう電光掲示板の指示が。そりゃそうですよね、立体駐車場で乗ったまま移動ってないですね。

もう、おかしくておかしくて、しばらく笑いが止まりませんでした。自分の間抜けさに。っていうか、誰も気づかない、家族のアホさに。

実家では、母の最近の様子を延々と聞いて、お墓に行ってきました。
そうそう、1号君が風邪気味だったので、実家の前にあるお医者さんへ行きました。「平成6年に、一度来ていますね。」と言われたらしい。
「子供のころのことを言われても、わからんし」と。
丁寧な医者さんで、いつも助かっています。

日曜日は、夫が仕事なので、私は美容院へ行ったり、部屋の片づけをしたりしようと思います。

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