やっちゃいました。
心配していた通り、今季13個目の暴投を記録し「涙の最短KO」(西スポ)です。
母校、沖縄水産の栽監督の葬儀とも重なり、彼自身、なんとしても勝ちたいという気持ちが、またしても力みにつながったということでしょうか。残念。

評論家の方によると、彼の投球はその才能によるものなので、どこを修正するとかいうことではなくて、自分の感覚として修正しなければ、「魔球」を操ることは難しいと。

1回の投球がすばらしかったので、私は安心して入浴。すると、その間に1点取られていた。
でも、その後、三者凡退に終わったので、また調子を取り戻したなと思い、台所へ。
再びテレビの前に座ったときには、渚君はベンチへ下がっていた。
「私が見とらんと、新垣はダメじゃん!」と息巻く私に、「そんなことを言うおばはんが、いっぱいおるわ」と夫。はい、ごもっとも。
しかーし、次回登板時はテレビの前から動きませんからと、密かにしかもしっかりと心に誓ったのでした。

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