03月14日付 朝日新聞の報道「気象庁の桜開花、データ入力ミスで予想狂う」へのコメント:

ばかばかしいと思ったのは、私だけだろうか。
データの入力ミスに今頃気づくこと、そして、それを、いちいちお偉いさんが出てきて、平謝りに記者会見すること。

だいたい、コンピューターとかに頼りすぎるから、答えが出てきたときに、普通はおかしいと思うことを、機械の出す答えは絶対だと思う。だから、入力ミスに気づかない。自然相手の作業なんだから、もっと肌で感じる仕事をしましょう。機械も人間の作ったものだということを、忘れてはいけない。
誰でも答えが出せるようになっても、正解かどうかを見抜ける力が、とても大切。

だからといって、多少予想が外れても、それが何?別に、かまわないと思う。
仮に、きちんと入力したからって、予想が当たるってもんでもないだろうしね。

入力ミスでしたって言わないと、逆に気象庁の権威が落ちるんでしょうかね。

ところで、まだ確認していないけど、最初の予報では、福岡の桜が咲いてから、九州の南部が咲き始めるといっていたが、どうなったんだろうか。
ま、予報は予報ですから。
我が家の前の桜のつぼみは、まだまだ固いです。
春はすぐそこ。気分も明るくなる気がします。

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