ISBN:4061824856 新書 森 博嗣 講談社 ¥924
森作品、Gシリーズの4作目、イプシロンに誓ってです。
ファイ、シータ、タウ、イプシロン、ラムダとただ今5作が発刊中。
今日、この本を読み終えたので、明日からはシータを読みます。
実は、順番が逆。でも、話としては独立している(はず)ので、いいですけど。
それにしても、森センセの本は、最後に「トリック」が明かされても、理解するのに時間がかかる。
自分で、図を書いて時系列を書かないと、いまいち把握できない。だからおもしろいんだけど。
S&Vシリーズから始まって、Vシリーズ、SIKIシリーズ、そしてこのGシリーズ。いずれも、秀作ぞろいで読み飽きない。
すべてのシリーズの登場人物が、どこかしらからまって、天才「真賀田四季」を通じてすべてがパズルのようになっている。
森センセのファンは、おそらくいろいろなのめりこみ方があって、思い入れが深いと思う。
理系人間は、ぜひ彼の作品を読むべきだと、お勧めする。
森作品、Gシリーズの4作目、イプシロンに誓ってです。
ファイ、シータ、タウ、イプシロン、ラムダとただ今5作が発刊中。
今日、この本を読み終えたので、明日からはシータを読みます。
実は、順番が逆。でも、話としては独立している(はず)ので、いいですけど。
それにしても、森センセの本は、最後に「トリック」が明かされても、理解するのに時間がかかる。
自分で、図を書いて時系列を書かないと、いまいち把握できない。だからおもしろいんだけど。
S&Vシリーズから始まって、Vシリーズ、SIKIシリーズ、そしてこのGシリーズ。いずれも、秀作ぞろいで読み飽きない。
すべてのシリーズの登場人物が、どこかしらからまって、天才「真賀田四季」を通じてすべてがパズルのようになっている。
森センセのファンは、おそらくいろいろなのめりこみ方があって、思い入れが深いと思う。
理系人間は、ぜひ彼の作品を読むべきだと、お勧めする。
コメント
以前、光彦倶楽部に出入りしていた時、森博嗣の作品を勧められたんです。
読んでびっくり! 嫌いではありませんでしたが、私には、ちょっと難解でした。(笑)
それに、厚過ぎますよね〜。普通の文庫本、優に2冊分はありますもの。
ギャップのある人が好きな私には、ど真ん中のストライクです。
そういう意味で、森作品の中の探偵たちが大好き。
一度は、行ってみたいです。光彦倶楽部。アミさんが、うらやましいです。