公立小学生の校内暴力、過去最多に 対教師30%超増 [朝日新聞]
2006年9月13日 時事ニュース
09月13日付 朝日新聞の報道「公立小学生の校内暴力、過去最多に 対教師30%超増」へのコメント:
これ、本当。身近に感じている。
友人の多くが、教職についている。職務上の詳しい話は、ほとんどしないが、かなり深刻には間違いない。
我が家で言えば、1号君が小学生のとき「学級崩壊」状態。先生に対する暴力は、こぶしではなく「無視」だった。
「登校拒否になりそうです」とおっしゃった先生は、担任を変わってしまった。
甥っ子の場合も深刻で(ここにも何度か書いたが)、先生の胸倉をつかんで「殴れんやろが、教育委員会に言うぞ!」ってのは、日常茶飯事だったとか。その子たちと同じ中学に進学するのがいやで、隣の中学に行っている。
市内のある中学では、閲居や私立進学が増えて、1クラスに満たない入学者の中学もあったとか。
いつのころからか、先生に対して敬語を使わなくなった。私たちの時代は、先生と冗談を言い合っても、決してタメ口はきかなかった。
親しく接することと、言葉遣いは別。教わる立場の人間のタメ口が、許されていいはずがない。
大人が、もっときびしく言って聞かせないと。
経済的に余裕がある家庭では、私立に通わせ、公立ではまともに授業が受けられず、この先ますます格差社会が広まっていく。
教育は基本です。もっと、真剣に取り組まないと、この国は大変なことになります。間違いない!
これ、本当。身近に感じている。
友人の多くが、教職についている。職務上の詳しい話は、ほとんどしないが、かなり深刻には間違いない。
我が家で言えば、1号君が小学生のとき「学級崩壊」状態。先生に対する暴力は、こぶしではなく「無視」だった。
「登校拒否になりそうです」とおっしゃった先生は、担任を変わってしまった。
甥っ子の場合も深刻で(ここにも何度か書いたが)、先生の胸倉をつかんで「殴れんやろが、教育委員会に言うぞ!」ってのは、日常茶飯事だったとか。その子たちと同じ中学に進学するのがいやで、隣の中学に行っている。
市内のある中学では、閲居や私立進学が増えて、1クラスに満たない入学者の中学もあったとか。
いつのころからか、先生に対して敬語を使わなくなった。私たちの時代は、先生と冗談を言い合っても、決してタメ口はきかなかった。
親しく接することと、言葉遣いは別。教わる立場の人間のタメ口が、許されていいはずがない。
大人が、もっときびしく言って聞かせないと。
経済的に余裕がある家庭では、私立に通わせ、公立ではまともに授業が受けられず、この先ますます格差社会が広まっていく。
教育は基本です。もっと、真剣に取り組まないと、この国は大変なことになります。間違いない!
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