だだすべり。

2005年11月28日
土曜日、雹(ひょう)が降ってびっくり。子どもたちは拾って遊んでいた。
雷も激しく「ママ〜〜怖いよ〜〜」と2号君は夫の布団にもぐりこむ。げっ、気持ちわる!夫が私の布団に入ったので、私は2号君の横にもぐりこもうとしたら「俺の布団にはハタチを過ぎた女はいれない!」だと。でも例外があるというので期待したら「デビ婦人と黒木瞳は別」と訳のわからんことを。最近彼は”あき竹城”にはまっていて、口真似をしているが似ているのかどうか不明。まったくよくわからない。

2号君といえば、県模試の結果が出た。志望校はすべて合格確立90パーセント。私立のスーパー特進ももちろん合格圏内。しかーし、いつも書いているように、内申点の低さが気になる。学校の先生は、彼のバカさ加減を見抜いているのだな。さすがだ。テストの点数だけよくても、ダメっつうことですわ。

1号君は体育の授業。先週理論を受けたので、今週は実技。競技はビリヤード。体育を落とすと、卒業できないからね。しっかりやってもらわないと、これ以上留年されると、非常に困る。学費が……学費といえば、成績優秀者には4年間分の学費と生活費として年間60万円(自宅外通学者)を給費する大学を見つけた。見つけたというか、新聞に広告が載っていたんだけど。少子化で、学生が集まらないというのは本当らしい。優秀な学生を取り込みたいんでしょうね。そして、学校の名を上げて、一般の学生を増やす。学校経営も大変な時代になりました。

しかし、こうも子どもにお金がかかるとあっては、少子化に歯止めがかからないのもうなづける。教育費は無料化してもらえませんかね。やっぱり、だめですか。

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