旧友たちに会ったってことで、しばらくそんな話が続きますが。
(そんな話って、どんな話かっていうことだけど)

○み:「白髪が増えて……みんな、きれいな髪やね」
私 :「みんな、染めとおに決まっとるやん!」
み○:「私、染めてないよ」
○く:「私も、そのまんま」
○川:「私も、染めたことないけど……」
み○:「えー!ご○(私のあだな)は染めとおと?」
うっそ。この年で染めずに黒髪を維持なんて、すばらしい。
やっぱり、ワカメを食べるといいんでしょうか。

メールではよく話をするけど、直接ゆっくりはなしをしたのは初めての○村ちゃん。
彼女は、看護士として三交替をこなしながら、若いときから続けている司会業もこなしている。
人前に立つ仕事であるから、当然のことながら、服装やお化粧にも隙がない。
子どももしっかりしていて、某私立中学校で首位を死守していると言う。
見た目ではちょっと近寄りがたいと感じるところだけど、怖いもの知らずの私は、親しくお付き合いをしている。
実を言うと、本当に怖いもの知らずは彼女のほうで、同期の中では物議を常にかもし出し、四面楚歌状態にある。
100周年の記念総会の司会もした彼女は、それなりのプライドもあるのか同期に対しては「文句たれ子」である。
その「たれ子」ちゃん。今後も他の同期との関係修復は難しいところだけど、なかなか面白そうな人物なので、私は付き合っていきたいと思っている。

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