ガッカリするほど、心配な事

三月から宮部みゆきさんの新聞小説の連載が始まった。
朝の楽しみが一つ増えた。
久しぶりに読んでみようと思っている。

家での会話を減らし、男らしさを表現しているつもりらしい2号君だが、自分が用事のあるときだけ話しかけてくる。
都合のいい奴だ。

ズボンが破れたと1号君。
テープで貼り付けて簡易補修だとかなんとか……
結局うまくいかず、針と糸でチクチク。
なんでも自分でするのだ。

社長が銀行に出す書類。
いつも数字が間違っている。大丈夫か?
こっそり訂正している事にすら気づいていない。大丈夫か？

週末天気が悪くなるらしい。
ドームにホークスVSジャイアンツを観に行く予定なのに。
チェーンをつけても、道路が混雑するだろうし。
ああ、心配だ心配だ。