二日分の日記

2004年11月28日
久しぶりの連休。
土曜日は、午前中掃除に明け暮れる。
いつも、ものすごく大雑把な掃除しかしていないので、ちょっとだけ丁寧に掃除機をかける。
トイレとお風呂も念入りに掃除。
年末も近づいたことだしな。
お化粧もせず一日を過ごすことを決意。
これまた久しぶりか。

午後は、サスペンスドラマを2本見た。
お昼寝もせずしっかり見た。
ああ、優雅な一日だ。

どうしてもコンビニに行かねばならなくなった。
2号君に持たせる保険証のコピーを取りに行かねばならない。
暗くなるのを待って、帽子を目深にかぶり1号君のジャンパーを着込みご近所の人に見つからないように出かけた。
40歳過ぎてスッピンで出歩くのは、社会に対して失礼だと思っているから。
(あくまでも、私の場合です)

日曜日、朝から良い天気。
28日29日の二日間で、2号君は安心院へ行った。
農業宿泊体験。
全部自分で用意したはいいが、カバンに収まらず苦労していた。
詰め込みだけ、手伝ってあげると「スゲー」と言っていた。

5年生の「仲良し教室」で、「帰ってからのお母さんのご飯が一番おいしいと感じました。」と作文を書いた彼。
すごいご馳走やふかふかのベッドより、せんべい布団でも我が家が一番ということか。
「お泊り」は非日常を体験できる楽しさもあるけど、日常の安住を確認できることでもある。
安住を確認できる人は、幸せな人だ。

というわけで、3人で過ごす休日。
買い物に行き、戸畑でちゃんぽんを食べた。
「戸畑ちゃんぽん」は名物(?)で、麺がとても細い。
博多ラーメンの麺より細い「蒸し麺」を使っている。
長崎ちゃんぽんの麺に慣れている人は、どんな感想を持つかな。

それにしても足が痛い。
よくよく考えると、土曜日に歌番組を見ながら「マツケンサンバ2」を踊ったんだった。
サンバステップをノリノリで踏んだはいいが、足が痛い。
次回からは、自粛しよう。

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