国歌斉唱

2004年7月11日
 オールスター第二戦。松田聖子の国歌斉唱。相変わらず、澄んだ声。緊張していたみたいだけど。

 先日の新聞に、小学校の卒業式で国歌斉唱時、起立をしなかった教師が罰を受けたと書いてあった。
高校の国語の教師が、ある種のイデオロギーに傾斜していた人で、その影響もあってか卒業式では起立しない生徒がかなりいたと記憶する。私は、起立はしたが歌わなかった。それ以来、今まで国家を歌った事はない。

 どう考えても、あの歌詞にはちょっとついていけない。

 高校生の時って、先生の影響って大きいね。これは、私が教師にならなかった、理由のひとつ。ようするに、「びびった」って事。

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