同窓会が終わって数日が経つのに、HPへの書き込みがひっきりなし。今日はあっこちゃんがクラス写真をUPしてくれていたので、また楽しめた。ホッとした表情のドクターもそこにいた。

 総会も無事終了と言いつつも、実はけが人が出た。

 会も終わり、お客様も帰宅の途についた時、私は受付の仕事も終了していたので、大納言君(自称、公家の出)と一緒に会場出口でお見送りをしていた。

 「ゴン!」振り向くと段差に足をとられたご婦人が倒れている。大納言がヘッドセットを通してドクターを呼び車椅子の準備。声をおかけしたら、意識はあるものの頭のたんこぶが見る見る大きくなった。念のため、ドクターがついて救急車で病院へおつれした。

 打ち上げのときにドクターに聞いたら、大丈夫だよと言っていたので安心した。
「だいたい、俺がなんかしたら、必ずと言っていいほど事件がある。わけわからん(これ、彼の口癖)」
 本当にお医者さんが必要になる事態になるとは思わなかった。あせったよ〜〜。

 もんちゃんがスタッフルームに飛び込んできて、「Kちゃんが、救急車で運ばれたって!?」といいつつ、目がテンになっていた。私の横にKちゃんが座っていたから。
 確かに朝、Kちゃんがこけてドクターにシップしてもらったんだけど、その後救急車が来た話とごっちゃになって、「Kちゃんが運ばれた」ことになっていたらしい。

 そしてまた、ドクターの一言。「わけわからん」

 

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