地区懇談会

　校区内の市民センターで、地区懇談会。保護者の参加が相変わらず少ない。先生の数と同じくらい。大きな原因は、”お知らせ”のプリントを親に見せない生徒が多い事と思われる。うちも、その傾向があるので親同士連絡を取り合って、学校行事やPTAの催し物は、取りこぼしのないようにしている。「何も知らんかった」と言って、子どもや学校のせいばかりにせず、保護者も出来る努力をするべきだ。

　1年生は、授業に道具を持ってこない、授業中に手紙を書く、お菓子の屑が校内に散らばっている、話を聞かない、服装の乱れ等々。レベルが低い話で恥ずかしい。
　勉強したい子が、勉強できる環境を保てない学校は困る。先生の責任も多少はあると思うが、保護者の責任が大きいと思う。
　親がゴミを拾えば、子どもも拾うようになるはず。

　手紙を書いたり、お菓子を食べたり、するよ。子どもは。私もしたよ。でも、ゴミは散らかさないし、手紙だって中傷めいた事は書かないし、先生の前ではソックスは三つ折にしたよ。他人様の、迷惑になる行動は慎まなきゃダメだ。

　一番伝えたい人たちは、いつも来ない。自分の子どもが通う学校の事が、気にならないのか超不思議。

　最後に、自己紹介のときに「1年1組の○○2号の母親です」と自己紹介すると、先生方に「あー、おっもしろい2号君ですね」と言われた。やっと彼の面白さに気づいてくれたかと、うれしかった。