今日の日記

2003年9月26日
 高校生が冬用のブレザーを着用しているのを見た。まだ早いんじゃないの?暑苦しい。でも、来週はもう10月だし衣替え。仕方ないか。決まりは、守らなくてはいけないから。

 制服なんて不必要だと常々思っている。寒暖の調整がしにくいし、一番の成長期に、サイズの合わない服をなぜ着なくてはならないのか。
 スカートの長さだとか、ズボンの幅だとか、先生もつまらないことに時間を取られないといけないのはばかばかしい。
 
 小学校はもちろん中学校も高校も、全部私服にしたらいいと思う。何を着ていくかなんて、家庭の問題で学校で指導すべきことは他にあるんじゃないの?
 エアコンを設置するより、学校に木でも植えて教室に木陰を作ったりして、涼しく過ごす工夫をしたほうが地球にやさしいさ。

 自分が制服を着る立場にあったときは、ちっともそんなこと考えもしなかった。規制のある中で、それなりにマイナーチェンジして楽しんでいたっけ。意外と、親が思うほど子供達は窮屈に感じていないのかも。でも、あまりにみっともない着方をしている学生を見ると、いらいらしてくるのは私だけ?

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